コーツ選手権が無事(笑)終了しました。
ジャンハナさんが11アンダーまで伸ばして優勝しています。ジャンハナさんは終盤の2バーディで抜け出したのですが、同じ組の大本命リディアコーさんが最終ラウンドで5ボギー、1ダボを叩くというまさかの大乱調により順位を下げたことの方が驚きです。まぁ、これがゴルフなんですけどね。
日本人選手の最終成績(最終ラウンドスコア)です。
13位 -5 野村さん (E)
16位 -4 さくらさん (-3)
53位 +3 藍ちゃん (+1)
65位 +5 美香さん (+2)
4人のスコア分布です。
バーディ ボギー ダボ
野村さん 15 6 2
さくらさん 14 6 2
藍ちゃん 13 16
美香さん 10 16
4人のスタッツです。
フェアウェー パーオン パット数
野村さん 42 53 118
さくらさん 46 57 124
藍ちゃん 52 55 130
美香さん 45 45 122
野村さんは変則日程のおかげで2日続けて最終組となりました。良い経験になりましたが、課題も見えてきました。わずか2試合だけですが、パットは好調のようです。今後はわかりませんが・・・。ショットは他の日本人選手よりも飛ぶし、精度も上がっていますので2試合続けてトップ20入りしました。ただ、上位フィニッシュが手に届く位置で決勝ラウンドを迎えながら肝心なところでスコアを伸ばせないのが課題として残っています。パット好調が続くのなら今後もチャンスはあると思います。
藍ちゃんは抜群のフェアウェーキープ、76.3%のパーオン率と、ショットは良かったですが、パット数の多いのが一目瞭然です。ここ数年の藍ちゃんの課題とされているパットがこの2試合を見る限り改善されていません。パットが入ったラウンドだけが別人になっています。
美香さんはパーオン率62.5%ということでバーディチャンスが少なかったですね。バーディ決定率も22.2%ですからこのパーオン率ならばよほどミドルパットが入らないと上位に行けません。先週は強風出の試合で美香さんの持ち味が出せましたが、今週の試合は美香さんの泣き所が結果に直結しました。
さくらさんはパーオン率79.16%と合格点です。ダボを叩いた2ホールが勿体ないですね。バーディ決定率も24.5%と並みの数字です。優勝するには30%以上というのが相場です。
バーディが3個少なく、ダボ2個がボギーであれば9アンダーですから優勝争いできたわけです。バーディパットがもっと入る試合は何度もあるでしょうが、とにかく無駄なダボを叩かないことが大事です。モチベーションも下がりますし、勿論、取り返すエネルギーも大変ですからね。
もう一つ、最終ラウンドでは5バーディを先行ささせて6アンダーまで伸ばしながら、後半のロングホールで2ボギーというのも痛いですね。天候の影響もあったのでしょうが、ここを我慢してほしかったですね。
とりあえず、トップテンは逃したものの、トップテンには2打届かずということで、今シーズン戦えるという気持ちを持てたのであれば収穫のある試合だったと言えるでしょう。