昨日の記事で、2015年の平均ストロークは2014年よりも悪くなっていると書きました。
賞金ランク25位までと気になる選手の平均ストロークの変動を見たいと思います。
15年 14年 差
1 イボミさん 70.191 70.531 -0.34
2 テレサさん 70.263 70.638 -0.375
3 申ジエさん 70.801 70.782 0.019
4 アンさん 70.609 70.132 0.477
5 イチヒさん 71.606 71.714 -0.108
6 渡邉さん 71.427 71.473 -0.046
7 上田さん 71.116 71.353 -0.237
8 絵理香姫 71.397 71.830 -0.433
9 大山さん 71.152 71.116 0.036
10 成田さん 71.582 70.913 0.669
11 酒井さん 71.921 71.330 0.591
12 笠さん 71.916 71.481 0.435
13 原ちゃん 71.740 70.952 0.788
14 鈴木愛さん 71.916 71.687 0.229
15 茜さん 72.057 72.645 -0.588
16 吉田さん 72.112 71.515 -0.403
17 藤本さん 72.186 72.266 -0.08
18 光里さん 72.335 72.563 -0.228
19 穴井さん 72.257 71.731 0.526
20 森田さん 72.568 71.618 0.95
21 真夕さん 72.997 72.657 0.34
22 全さん 72.818 71.726 1.092
24 表さん 72.607 72.027 0.58
25 若林さん 72.708 72.893 -0.185
27 瀬令奈さん 72.973 73.500 -0.527
36 木戸さん 72.742 72.440 0.34
37 金田さん 72.770 72.998 -0.228
40 松森さん 73.309 74.348 -1.039
41 葭葉さん 72.925 72.730 0.195
42 真未さん 72.664 71.933 0.731
46 藤田さん 72.510 71.891 0.619
47 琴乃ちゃん 73.206 71.539 1.667
53 馬場さん 73.070 72.159 0.911
81 諸見里さん 74.143 73.729 0.414
95 比嘉さん 75.097 72.883 2.214
98 堀奈津佳さん 75.414 72.977 2.437
平均ストロークが悪くなった中で良くなった選手はイボミさん、テレサさんなど赤字にしています。予想通りの選手が並んでいると思います。全体的に良くなかったので、少しだけ平均ストロークを落とした選手も健闘したと言って良いでしょう。申ジエさんや大山さんは2014年のゴルフを維持したと言っても良いと思います。
特に評価すべきなのは、平均ストロークが良い選手で更に数字を向上させた選手です。イボミさん、テレサさん、イチヒさん、渡邉さん、上田さんですね。難しいコース設定にも対応できたわけです。
期待の成田さん、酒井さん、鈴木さんは頭打ちだったと言えるでしょう。成田さんは2勝しましたが、少し恵まれた優勝でした。酒井さんと鈴木さんは善戦しましたが未勝利に終わりました。平均ストロークを向上させることができなかったことが成績に出てしまいましたね。
大きく平均ストロークを落とした選手は青字にしています。森田さんと琴乃ちゃんはシードを確保しましたが、馬場さん、比嘉さん、堀奈津佳さんはシード落ちしてしまいました。
琴乃ちゃんは春先の腰痛が大きく影響したと思います。原因が明確な選手は、その原因が取り除かれたら再度良くなってくると思いますが、原因不明のまま平均ストロークを落としている選手が心配です。
協会は若手選手が伸びており、楽しみだと言ってきました。
平均ストロークに関して言えば以下のように分類されます。
中堅向上組 絵理香姫、吉田さん、藤本さん、若林さん、金田さん
中堅低下組 原ちゃん、穴井さん
若手向上組 渡邉さん、光里さん、瀬令奈さん、松森さん
若手低下組 福田真未さん、琴乃ちゃん、比嘉さん、堀奈津佳さん
若手選手は入れ替わっただけ、中堅の若林さんと金田さんが復活した2015年シーズンということになります。ただ、ここには堀琴音さん、永峰さん、柏原さんは入っていません。彼女達は成長していることは間違い無いですから、成長している選手の方が多いのでしょうが、それは取り立てて騒ぐことではなく、当然のことです。何故なら、毎年、新しい選手がプロ入りしているのですから・・・・。
若手選手が成長したというのは、あくまでも片面だけを見ているものであって、両面、都合の悪い面を見ていないことになります。
そして、2015年成長した若手選手のうち数人は2016年に苦戦することも十分考えられるわけです。