今回も毎年恒例のデータ比較です。
賞金ランク別の外国人選手数変遷を調べてみました。
15年 14年 13年 12年 11年 10年 09年
トップ10 5 5 3 6 4 3 4
トップ20 5 7 7 9 5 8 5
トップ30 8 11 11 11 10 12 9
シード選手 14 18 17 19 23 18 16
トップテン5人というのは昨シーズンと同じでした。イナリさんに代わってイチヒさんがトップテンに入ったのですが、昨年のイナリさんのランク8位に対して、今年のイチヒさんは5位でした。イボミさんがツアーの主役になったのと同様に、昨年よりも外国人選手の活躍が目立った原因の一つです。
トップ20は昨年よりも2人減りました。今シーズンは11位から20位までに外国人選手が入りませんでした。昨年14位のリエスドさんとサタヤさんが落ちたのですが、特にリエスドさんはシード落ちするほどの不調でした。中堅クラスの日本人選手が頑張ったというよりも、上位5人を除く外国人選手が大して活躍できなかったわけです。
トップ30には全さん、キムハヌルさん、イナリさんの3人が入っています。ハヌルさんは初年度に優勝し、来年2年目を迎えますので今年以上の活躍をする可能性がありますし。全さんとイナリさんもトップ20には入って来る可能性があります。
外国人のシード選手数は2011年の23人から少しずつ減少傾向で14人となりました。
上位5人の外国人選手の活躍によって、日本人選手と上位5人を除く外国人選手の活躍機会が減ったシーズンだったということでしょう。
優勝回数のシーズン別比較です。
15年 14年 13年 12年 11年 10年 09年
日本人選手 15 17 23 15 19 17 22
外国人選手 22 20 13 20 11 17 12
優勝回数の比較では、デコボコがありながらもここ4年のうち2013年を除いて外国人優位となっています。面白いのは外国人選手のシード入りが最も多かった2011年は日本人選手が優勝回数で上回っていたことです。ここ2年は上位数人の外国人選手による独占状態だったことがわかります。
この流れは来シーズンにも引き継がれるのかどうかが問題です。
ネギックは上位5人が盤石だとは思っていません。それぞれ不安材料はあります。
イボミさん勝ち過ぎと海外ツアー参戦、テレサさん海外ツアー参戦、申ジエさん故障の状態とモチベーション、アンさん故障の状態、イチヒさん年齢という問題ですね。
日本人選手が上位を崩す可能性はあると思いますが、毎シーズン優勝するような選手でないと難しいでしょうね。日本人選手、外国人選手を問わず、毎シーズン優勝するような選手でないと、シーズン成績の浮き沈みは大きくなります。結局、成田さんと渡邉さんしか居ないわけで、それ以外では絵理香姫の可能性とベテランの大山さんに期待するしかないのが現状です。
堀琴音さん、永峰さん、柏原さんの新人3人もシード確保したのは立派ですが、いきなり賞金女王争いをするほどの期待はできませんし、今年のプロテスト合格組も大きな期待はできません。
現状のシード選手35人が束になって挑むしかありませんね。
>ブルーブラックさん
コメント有難うございました。非公開というのが惜しい内容とボリュームですね。ネギックにとっても羨ましく感じることもありますね。