エリエールレディスオープン初日が終了しました。

選手の皆さん、寒いコースでお疲れ様でした。風邪などひかないようにお願いします。

寒いためか、空気を読んだのかわかりませんが、申ジエさんが棄権しました。外国人4強のうちイボミさんとアンさんだけが残っています。


初日トップは4アンダーの成田さん、鈴木愛さん、山本薫里さんの3人です。外国人4強が2強になっている今大会、日本人選手を引っ張るべき成田さんは初日好スタートを切った以上は優勝しなければなりません。鈴木愛さんも、なんだかんだ言っても1勝しかしていないですから、そろそろそのレベルから脱却いなければいけません。そのためには絶好のチャンスです。


問題のリコーカップ出場権争いとシード争いです。


リコーカップ出場権争いの選手

24 若林さん      35位タイ +1

27 青木瀬令奈さん  7位タイ -2

29 大江さん      89位タイ +10


大江さんは大きく出遅れてしまいました。現状では若林さん断然優位ですが、560万円差で追い掛ける青木さんが7位スタートです。3位に入れば逆転の可能性があります。


シード争いの選手

48 琴乃ちゃん   26位タイ   E

49 北田さん    49位タイ  +2

50 柏原さん    35位タイ  +1

51 福田裕子さん 35位タイ  +1

52 川満さん    61位タイ  +3

53 馬場さん    49位タイ  +2 

55 井芹さん    15位タイ  -1 

56 東浩子さん   61位タイ  +3 

57 下川さん     7位タイ  -2


初日を終えた段階で完全に脱落した選手はいません。2日目のスコアによっては大きく状況が変わる可能性があります。

下川さんが好スタートですが、最低でも350万円の賞金が必要です。7位以上でフィニッシュしなければなりません。

井芹さんも最低でも180万円の賞金が必要です。11位相当の賞金ですから、結構厳しいですね。


琴乃ちゃんは予選通過することができればかなり優位に立ちます。

しかし、琴乃ちゃんにとって予選通過が目標ではありません。むしろ、優勝に向けてまずまずのスタートを切ったと言うべきでしょう。


2日目を終えてのトップは7アンダー、予選カットラインは3オーバーと予想します。

琴乃ちゃんは3アンダーまで伸ばして優勝を狙える位置で決勝ラウンドに進んで欲しいと思います。相も変わらずロングでバーディを獲れていないので、ロングて2個バーディを獲れば、そんなに無理な攻めをしなくても可能な筈です。我慢すべきところはパーで凌いでほしいですね。


さて、協会がリランキングを導入する方向で検討中という記事がありました。

ピアノ教室さんのブログで書かれている記事とほぼ同じ感想を持っています。

ネギックも、これまで制度改革の必要性を書いてきました。QT一辺倒の制度に問題があるというもので、プロテストやステップアップ、主催者推薦のあり方についての問題点を指摘してきました。

この中でリランキング導入のみということでは十分な改革はできません。むしろ、優先順位で言うと一番低い改革の方法です。リランキングの前提として、主催者推薦をどう考えるのでしょうか?

リランキングというのは出場して成績を残すことがランクを上げる前提となります。そこにはステップアップから出場権を得た選手や推薦出場して選手が加わっていないといけませんが、ステップアップと主催者推薦が今まで通りならQT1位から40位の間で順位が入れ替わるだけで殆ど意味がありません。

根本的に改革していかないと駄目ですね。

この件については試合の無い時の記事でじっくり書きたいと思います。