さくらさんの最新データが出ました。美香さんと比較しています。

              さくらさん       美香さん

世界ランク       59位           47位

CMEランク       46位           28位

賞金ランク       44位           25位

フェアウェーキープ率 34位           2位 

               76.38%      82.35%

パーオン率       44位           84位

               68.94%      66.25%

平均パット数      30位           15位

               1.80          1.78

総パット数        43位            4位

               29.89        28.89

平均ストローク     30位           28位

               71.41        71.35


さくらさんが美香さんよりも上位なのはバーオン率だけですね(汗)。パットの部門を除けばシーズン終了時に入れ替わっている可能性がありますし、そうなって欲しいものです。


国内ツアーと比較しました。

賞金ランク 44位 → フェービーヤオさん

フェービーヤオさんはあまり活躍しているイメージがありませんね。トップテンが2回(9位、4位)で予選落ちが18試合中6試合です。

さくらさんも18試合出場してトップテン1回(8位)で予選落ち5試合ですから、こういうランクになるのでしょうね。

数字から見えるのは、パーオン率が今一つのところをパットでカバーしているのですが、結果報道だけだとパットで苦しんでいるようにも見えます。


平均ストローク 30位 → 穴井さん 72.4938

平均ストローク 71.41 → 国内ツアー8位相当(茜さん)

平均ストローク30位のさくらさんですが、平均ストロークが近い国内ツアー選手で言えば茜さんです。

茜さんは平均ストローク8位ですが、日本人選手に限ると上田さん、絵理香姫、大山さんに次ぐ4位です。

国内ツアー1位のテレサさんの平均ストロークが70.0027ですが、アメリカツアー1位の朴インビさんは69.42です。コースが違うので単純な比較はできません。テレビで見る限りでは、アメリカツアーの方が難しい印象を受けますが・・・。

朴さんとさくらさんとの差はほぼ2打ですから、4日間で8打差になります。これは大きいですね。でも、国内ツアーでもテレサさんと平均ストロークの差が2以上ある選手が5人も優勝しているのですから、ゴルフは平均値だけで結論付けることはできません。


さくらさん自身の平均ストロークで言えば、71.41というのは2007年以降で最低の数字になります。平均ストロークが悪かった2012年と比較して調子が悪いようには感じませんので、初コースの不利、コース自体の難しさもあるのでしょうね。


パーオン率 44位 → 松森さん 63.07%

パーオン率 68.94% → 国内ツアー9位相当(笠さん)

パーオン率44位のさくらさんですが、68.94%という数字は国内ツアーで言うとアンさんと笠さんの間になります。国内ツアーの日本人選手では大山さん、渡邉さん、堀琴音さんに次ぐ4番目です。

本来さくらさんはパーオン率の高い選手で2006年から2010年までは1位か2位でしたが、2012年には66.5を切って18位ということもありました。パーオン率はどうしてもパワーのある若い時の方が高く出ますし、コースに慣れていないアメリカツアーなので仕方がないかも知れませんが、やはり70以上には挙げて欲しいですね。

ちなみに、アメリカツアーのパーオン率1位はリディアコーさんで76.65%です。国内ツアー1位のテレサさんが73.74%なので、やはりアメリカツアーは高いですね。そう考えると70%を超えた程度ではまだまだです。


平均パット数 30位 → キムハヌルさん 1.8194

平均パット数 1.80 → 国内ツアー19位相当(若林さん)

2013年には1.757で国内ツアー1位になりましたが、昨年は1.786で13位でした。過去、1.75から1.78程度のことが多く、比較すると1.80は少し多いですね。それだけバーディパットを外しているのか3パットをしているのか・・・。今年は3パットのボギーが目立つので、その辺かも知れません。グリーンの芝生、速さ、傾斜など、アメリカツアーでは初体験となることも多いですからね。この数字が1.79を切るようにしてほしいです。

アメリカツアー1位のステイシールイスさんは1.74ですね。今シーズン優勝を逃すことが多いので1位というのは意外でした。国内ツアー1位のイボミさんは1.759です。アメリカツアーとはそれほど大きな差はありません。


さくらさんは平均パット数が30位に対して1ラウンドの総パット数が43位と悪くなっています。パーオンできなかったホールでもっと粘り強くパーを拾って欲しいです。それが、今、さくらさんが意識している部分ですね。

さくらさんのデータから計算すると、1ラウンド平均でパーオンするホールが12.4、パーオン逃しが5.6です。パーオンしたホールで22.3パット、パーオンできなかったホールで7.57パットです。

ここから見えるのは1ラウンド平均で、パーオンしたホールで2.5バーディ、パーオンできなかったホールで2ボギーですね。この数値が美香さん並みに29を切れば、さくらさんもかなりの回数でトップテンに入るのではないでしょうか。