アメリカツアー、JTBCファゥンダーズカップの予選ラウンドが終了しました。

第3ラウンドもかなり進んでいますが、予選ラウンド終了時点の日本人選手について書きたいと思います。


予選ラウンド終了時のトップは11アンダー、予選カットラインは2アンダーでした。


藍ちゃん -5 (1イーグル、10バーディ、7ボギー)

       フェアウェー 26/28

       パーオン   27/36

       パット数    57


野村さん -5 (8バーディ、3ボギー)

       フェアウェー 26/28

       パーオン   26/36

       パット数    57


美香さん -4 (7バーディ、3ボギー)

       フェアウェー 27/28

       パーオン   26/36

       パット数    58


彩子さん -2 (8バーディ、6ボギー)

       フェアウェー 26/28

       パーオン   28/36

       パット数    60


さくらさん +2 (4バーディ、6ボギー)

       フェアウェー 22/28

       パーオン   30/36

       パット数    67


さくらさんだけが予選落ちとなりましたが、原因は一目瞭然ですね。

藍ちゃん、野村さん、美香さん、彩子さんのスコアはパット数の差そのものです。

そして、さくらさんのパット数67は藍ちゃんとは10、美香さんと9、彩子さんと7違います。ストローク差以上に総パット数の差があります。


さくらさんは他の日本人選手の誰よりもパーオン率が高く、それだけバーディチャンスが多く、ボギーのピンチは少なかった筈です。

情報によると2ラウンドで3パットをしたのが5回もあったそうです。少なくとも2パットで抑えていれば予選は通過していたわけですし、パットの調子が普通であればバーディももっと多く獲れたでしょう。


とにかくパットを打ち過ぎです。このパット数では、いくらショットが良くてもバーディ合戦の試合では予選を通過できる筈がありません。机上の計算ですが、パーオンした時の平均パット数が2.15になります。ちなみに、こんな平均パット数の選手は国内ツアーにはいません。昨シーズン最下位の選手でも1.92ですから・・・。今週のさくらさんのパットが悪すぎるわけです。


しかし、考え方次第です。これだけ3パットを打っても藍ちゃんよりもボギーは少ないですし、そこを修正さえすればアメリツアーでも十分戦えることはわかったわけですから。

さくらさん自身もコメントしているように、予選通過を目標にしてしまってはいけません。今週も、他の日本人選手並みのパット数であれば予選ラウンドを8アンダーで通過していたのですから、トップテン圏内だったわけです。

グリーンには慣れるしかないのかもしれませんが、次の試合では自信を持ってパットに臨んでほしいと思います。