アメリカツアーのJTBCファンダ~ズカップが始まりました。いや、正確に書くと、雨のためにスタートが遅れて始まり、サスペンデッド。午後組の第1ラウンドは2日目に消化することになります。
午前スタートの日本人選手3人はホールアウトしました。
野村さんは3アンダー、さくらさんと藍ちゃんは2アンダーでした。
トップグループは6アンダーでフィニッシュしていますし、ホールアウトした選手のうち25人が60台です。予想されていた通りのバーディ合戦となりました。
さくらさんのデータは以下の通りです。
2バーディ、ノーボギー
フェアウェーキープ 10/14 71.4%
パーオン 16/18 88.9%
パット数 32
パーオン率が高いのは何よりです。これだとボギーは最小限に抑えることができますし、実際に初日はノーボギーでした。後はパット次第となります。
これだけのパーオン率だと、バーディを獲った2ホール以外にパーオンした14ホールでバーディチャンスがゼロだった筈もなく、何度もバーディチャンスを逃したと思われます。
いつもネギックが使うバーディ決定率は2/16の12.5%と極めて低いです。最低でも4アンダーにしないといけない内容です。優勝を狙うなら4アンダーは欲しかったですし・・・。
2日目以降、ショットをキープしながらバーディチャンスを活かすラウンドが2回は欲しいですね。そうすると2桁アンダーが見えてきます。バーディ合戦に乗り遅れないためには、2日目は最低でも60台が欲しいです。
藍ちゃんのデータは以下の通りです。
1イーグル(ホールインワン)、5バーディ、5ボギー
フェアウェーキープ 13/14 92.8%
パーオン 11/18 61.1%
パット数 27
ショットの精度が低く、単純計算だとパーオンを逃した7ホール中5ホールでボギーにしたことになります。ホールインワンは別として、バーディ決定率が5/10の50%というのは驚異的です。バーディチャンスはモノにして、パーセーブパットは沈めることができなかったとすれば、かなりチグハグです。リカバリー率が28.6%になりますが異常な数字ですね。3パットボギーやチップインバーディが無いと計算が合いません。
ただ、パットは日替わりと言いますので、ショットが良くならないと苦しいですね。
野村さん
5バーディ、2ボギー
フェアウェーキープ 13/14 92.8%
パーオン 11/18 61.1%
パット数 27
偶然にも藍ちゃんと同じ数字が並んでいます。やはりバーディ決定率が高いですね。ボギー2個に抑えたのは野村さんにとっては普通のリカバリー率になります。ショットをパットでカバーしたことになりますが、彼女もまたパットが入らない日に、このショットでは危ないですから、ショットの精度アップが必要でしょう。
いずれにしても団子レースです。1打1打が国内ツアーよりも大事です。