今シーズンの女子ゴルフツアーを展望するには、過去シーズンのデータを分析しないといけません。

これから、ボチボチとデータを洗っていきたいと思います。


今日は過去4年間の平均ストロークから見えるものについて考えたいと思います。

       14       13       12       11

1位  70.1324  70.3519  70.1788  70.8006

10位 71.3299  71.3305  71.4183  71.9972

20位 71.7262  71.8079  72.1215  72.2814

30位 72.1745  72.0411  72.3807  72.6982

50位 72.8933  72.8644  73.3031  73.5140


平均ストローク1位の選手は2012年の全さん以外はアンさんでした。アンさんの2012年は70.4571で2位でしたが、一貫して平均ストロークが向上しています。これだと今シーズンは70を切ることが期待されるのは当然でしょう。

平均ストロークは、変動の大きい1位を除いて毎年のように上昇傾向にあり、協会もレベルが向上していることの根拠としています。これはどの順位にも共通した傾向でした。


ところが、2014年は、10位と20位の平均ストロークは前年よりも良くなっていますが、30位と50位は悪化しています。


        14    13   12    11   10

70台前半  1人   1人   2人   0人   0人

70台後半  6人   4人   2人   3人   2人

71台前半  6人   9人   7人   1人   3人

71台後半 12人  15人   5人   6人   5人

72台前半 13人  16人  18人  14人  11人 

72台後半 17人  11人   8人  12人  10人

73台前半 10人   8人  17人  13人  10人

73台後半 16人  13人   8人  12人  12人


72を切っている選手は5人→4人→11人→14人→13人となっています。2012年以降コース難易度が下がっている(厳密に言うと道具の進化に追いついていない)ことにより平均ストロークは上昇し続けました。

しかし、今年は頭打ちになっています。協会の言い方からすれば技術の向上が頭打ちになったことになりますね(笑)。

昨年はコース設定が甘いのではないかと書いてきましたが、実はそういう結果になっていません。二極化しているのです。


次回は選手を個別に見たいと思います。驚愕のデータが・・・・。