森永レディスが終了し、セカンドQT免除者が決まりました。

シード選手以外で賞金ランク70位までの選手は、セカンドQTを免除されますので、伊藤園とエリエールでシード入りやサードQT免除の可能性を探るわけなので、1ストロークも無駄にできません。


そのセカンドQTは11月5日から7日までの3日間の予定で開催されます。実力を出し切って欲しいと思います。


賞金女王の可能性は一応、賞金ランク8位のイナリさんまで残されていますが、現実的ではありません。

アンさんがかなり有望な状況ですが、アンさんの場合は慢性の手首痛による試合への影響がどの程度になるか・・・・で女王争いは決まると言ってもよいでしょう。アンさんが1億6千万円に届かない場合には、イボミさんが2勝することで逆転可能性が出てきます。しかし、イボミさんはお父さんが亡くなられた時期から調子が上がっていないように見えます。夏から初秋にかけて毎週のように優勝争いしていましたが、最近は10位前後という試合が目立ちますので、この調子だとかな厳しいですね。


申ジエさんと成田さんは3勝しないと届かないでしょう。申ジエさんは9試合で4勝するという纏め勝ちをしましたが、試合を休みがちですし、賞金女王を本気で狙っているようには見えませんね。

成田さんは5月から7月まで絶好調で、その間に3勝しましたが、それ以降はゴルフ5と選手権で2位に入ったのが目立つ程度ですし、最近はトップテンにも入らないような試合が多くなっています。

彼女が絶好調時に、コース設定が難しくなる秋以降は難しいと書いてきた通りの状況です。絶好調時の彼女はこうなることを想定していたのでしょうか。


と、いうわけで、昨年の今頃は熱かった賞金女王争いは、冷え切っています。

今後のツアーはシード争いが話題の中心とならざるを得ないですね。


今週に関しては、ミズノクラシックでさくらちゃんが優勝するかどうかが、一番の関心事です。ここで優勝すれば、来シーズンのアメリカツアー参戦は確実となり、今年の最終戦リコーカップに出場可能となります。勝たなければならない試合です。


今週とエリエールに関しては、琴乃ちゃんの成績も気になります。

リコーカップ出場に向けて優勝すれば問題ないですが、優勝できない場合は公傷欠場中で賞金の積み上げができない一ノ瀬さん以外に、2人の上位選手を追い抜く必要があります。

先週までの状況であれば、福田真未さんとの争いでしたが、表さんが一気に賞金を積み上げたことで、琴乃ちゃんは福田真未さんを追い抜くだけでは足りず、その上の大江さん、藤田さん、さくらちゃん等を追い抜くだけの賞金加算が必要となりました。

さくらちゃんとは400万円差ありますが、エリエールではハラハラドキドキさせられることになるかも知れません。それは困ますから、ミズノで、さくらちゃん優勝、琴乃ちゃんトップ3以内というのが理想ですね。