さくらちゃんはツアー22勝していますが、今まで連覇や2週連続優勝というものがありませんでした。

こういうのは狙ってできるものではありませんが、少ない優勝回数で連覇をしている選手もいます。連覇というのはコース相性に左右される部分が多いのですが、さくらちゃんはコース相性など関係なく、自分自身の調子がよければ大抵のコースで優勝争いに加わる実力を持っています。


さくらちゃんの調子を占う意味で、スタッツの変化を見たいと思います。

           スタンレー終了後  富士通終了後

平均ストローク  71.2623(7) ← 71.4138(8)

パーオン率    69.6721(12) ← 69.1571(14)

平均パット数    1.7955(19) ←  1.8(20)

パーセーブ率   87.1585(5) ← 86.6858(6)

平均バーディ数  3.0984(19) ←  3.0345(22)

リカバリー率    65.7658(13) ← 64.9068(18)


全ての部門で向上していますね。リカバリー率は18位から13位まで上がりました。

富士通でのパーオン率は54ホール中43ホールの79.63%でした。合格点ですね。

54ホールの内訳は13バーディ、2ボギーでした。チップインもありますが、数字上ではパーオンしたホール中バーディが13個なので、30.2%です。パーオンできなかった11ホール中2ボギーなので、リカバリー率は81%になります。ちなみに、アンさんは17バーディ6ボギー、絵理香姫は20バーディ9ボギーでした。さくらちゃんは、もっと楽な試合にするためには、もう少しバーディを獲れれば良いですね。


それにしても先週までの数字とはかなり違っています。これが抜群のコース相性を誇っている試合であれば次につながるかどうか怪しいのですが、そうではありませんので、よりコース相性の良い今週の試合にはもっと期待できるということになります。

ただ、あまり期待を膨らませるのもどうか・・・・と思いますので、静かに結果を待ちたいと思います。


富士通の3日間

初日   60台8人、アンダー34人、ベスト64(1人:アンさん)

2日目  60台10人、アンダー31人、ベスト65(1人:さくらちゃん)

最終日  60台4人、アンダー12人、ベスト67(1人:森田さん)


数字でも最終日のコース設定が難しかったことがわかります。同じコースで1日違うだけで平均スコアがかなり違うのですから、ピン位置を厳しくするだけでも大きな違いがでてきます。

通常営業しているのでコース設定を厳しくするのは難しいという意見もありますが、ピン位置を難しくするだけである程度厳しくすることができる証明してくれましたね。