さくらちゃんのヨネックス終了時点のスタッツです。
平均ストローク 71.7419 (6)
パーオン率 67.0251 (16)
平均パット数 1.8123 (18)
パーセーブ率 85.8423 (6)
平均バーディ数 2.8387 (21)
リカバリー率 65.7609 (7)
リゾートトラスト終了時点と比較すると、平均パット数のみ数字を落としています。相変わらず、バーディパットの決め手不足が続いていたことがわかります。
パーオン率はワールドレディスの頃を底にして上がり続けていますし、その他各部門ともに上昇傾向が続いていますが、平均パット数だけはフジサンケイから落とし始め、ほけんの窓口が底でしたが、上昇気流に乗っているとは言えない状態です。
この時期にこういう傾向だったシーズンを探してみました。
2013年は全体的に優秀、2012年はパーオン率が足を引っ張っていました。
実は2011年が、この時期、平均パット数と平均バーディ数が悪かったのです。ただ、平均ストロークとパーセーブ率がトップクラスだったことで安定した成績を残していました。
今年のこれまでの優勝者は以下の通りです。(@勝さんを除く)
平均ストローク順位
サタヤさん 7位
一ノ瀬さん② 25位
森田さん 12位
渡邉さん 10位
アンさん② 2位
リエスドさん 14位
フェービーさん 15位
成田さん② 3位
イボミさん 1位
テレサさん 13位
平均ストロークトップテン入りしている原ちゃん(4)、笠さん(5)、さくらちゃん(6)、全さん(8)、酒井さん(9)は未勝利です。平均ストローク上位10人中半数の5人が優勝できず、25位の選手が2勝しているわけです。
原ちゃんは平均パット数と平均バーディ数が足を引っ張っています。
笠さんは平均していますがリカバリー率が足を引っ張っています。
全さんも平均パット数と平均バーディ数に加えてパーオン率が悪いですね。
酒井さんはパーオン率が悪いので飛距離不足によることが明らかです。
では一ノ瀬さんはどうか、と言うと、平均パット数は4位ですが、その他の部門は全て20位以下で、上に挙げた未勝利の選手の泣き所どころか、もっとひどい数字です。
このあたりがゴルフの不思議な部分、難しいところです。
たった3日間、その週だけ絶好調だった選手が優勝できるのが現在の女子ツアーです。
そう考えると、平均ストローク30位程度の選手(73を切っています)全員に優勝のチャンスがあるわけで、技術的に少々難があっても上手くいけば優勝を味わうことができることが解ります。
要は、流れに乗ること、運があること、これが技術の差を十分に埋めることができるということになります。