さくらちゃんは先週のバンテリンレディス2日目の前半を終えた段階で、目まいのために棄権しました。

その後自宅に戻り静養し、今週は試合に出場する方向ということです。

精密検査をしたのでしょうか。一過性のものであれば良いのですが、こういうことが何度も繰り返されるようになると選手生命にも関わってきますし、海外の試合に対する積極的な気持ちも変化するかもしれません。


さて、海外メジャー参戦のために3試合欠場し、国内復帰戦で棄権したために、さくらちゃんのスタッツ順位は規定ラウンド数を満たさずに消えてしまいました。


バンテリン終了時のスタッツは次の通りです。()内に暫定順位を入れました。

平均ストローク  71.4 (3)

パーオン率    71.6667 (5)

平均パット数   1.7891 (5)

パーセーブ率   83.8889 (13)

平均バーディ数  3.4 (2)

リカバリー率    56.8627 (55)


実は、Tポイント終了時のスタッツと順位は以下の通りでした。

平均ストローク  71.6667 (8)

パーオン率    72.8395 (5)

平均パット数   1.8205 (22)

パーセーブ率   83.9506 (13)

平均バーディ数  3.1111 (16)

リカバリー率    56.8182 (48)


バンテリン初日のラウンドでパーセーブ率以外の部門で数字を改善しています。

また、欠場している間に、平均ストローク、平均パット数、平均バーディ数の順位は上がっています。この3週間の試合はグリーンが難しかったことがわかります。

これだけサンプル数が少ないと信頼できるデータではなくなるのですが、今後、試合数が増えていく中で、いつものように安定した成績を続けることを期待したいですね。


先日来、勝さんの話題で持ちきりです。

彼女は東京五輪に出たいという夢を語っています。6年後の五輪ですが、その選考基準は世界ランクです。

上位が辞退する場合は例外として、2020年の前年に世界ランクで日本人上位2人に入っていることが条件となるでしょう。その世界ランクは2年間の成績が反映されますので、その1シーズンだけ好成績だとしても難しいかもしれません。つまり、2018年と19年の成績が重要ということになります。

4年後と5年後の成績なので可能性はあるでしょう。


ただ、某スポーツ紙の記事を見て驚きました。2016年のリオ五輪出場の可能性急浮上とあったからです。そのためには今年と来年の成績がポイントとなります。可能性はゼロとは言いませんが、正直言って無茶苦茶です。そもそもプロ宣言しないと試合数が限られますし、上位フィニッシュを積み重ねるほど安定した成績を残すほどの技術力もまだ無いでしょう。勢いと安定感は場合によっては相反するものです。

男子が云々と書いていますが、層の薄い男子と、層の厚い女子を同列に考えるのが間違いです。


これも読者を煽っているだけかもしれませんが、読者やゴルフファンを馬鹿にした記事だということが、この記事を書いた人にはわからないのでしょうか。いや、こういうレベルの記者が所属しているからこそ、年末のスポーツ大賞で訳の分からない選考をしているのでしょうね。