クラフトナビスコ選手権が終了しました。
優勝は14アンダーまで伸ばしたレクシートンプソンさんでした。アメリカツアー期待の若手選手のメジャー優勝で、アメリカ国内は盛り上がっているのでしょうか?
日本人選手の結果は以下の通りです。
59位 +9 さくらちゃん
64位 +11 野村さん
67位 +12 藍ちゃん
さくらちゃんは最終日のパーオン率が38.89パーセント、4日間のパーオン率が56.94パーセントでした。総パット数は最終日31、4日間の総パット数が121でした。フェアウェーキープ率も4日間で55%強でした。
野村さんは最終日のパーオン率が61.11パーセント、4日間のパーオン率が55.56パーセントでした。総パット数は最終日28、4日間の総パット数が117でした。フェアウェーキープ率も4日間で54%弱でした。
藍ちゃんは最終日のパーオン率が66.67パーセント、4日間のパーオン率が61.11パーセントでした。総パット数は最終日33、4日間の総パット数が122でした。フェアウェーキープ率も4日間で77%弱でした。
飛距離がないと苦しいという評判の試合でした。
優勝はすべてがうまくいかないと難しいものですが、申ジエさんの成績は日本人でも残せるはずです。
昨年は彩子さんが3アンダーで19位、2011年は智恵ちゃんと美香さんが2アンダーで7位、2010年も智恵ちゃんが3アンダーで9位に入ったわけですから、飛距離のせいにして逃げるわけにはいきません。
今年も飛距離のない申ジエさんが1アンダーで16位となっています。日本人選手もせめてアンダーパーで上がることはできたはずです。
申ジエさんはパーオン率62.5%、総パット数115でした。さくらちゃんとはパーオンホール数で4ホール、パット数で6打差ありました。この10ストロークは実力差なのでしょうか?
さくらちゃんに関しては、調子の問題もあったでしょうが、コース経験の差、アメリカツアーでの慣れ、といったものが大きいのだろうと思います。さくらちゃんは2011年以降この試合に出場していませんでした。昨年はアメリカ本土での試合には出場しませんでした。
ショットだけでなくショートゲームにも磨きをかけてきた結果がこれだと悔しいですが、久しぶりの海外メジャーで国内ツアーのコース設定の甘さを改めて感じたのではないでしょうか。
さくらちゃんなら今週行われたヤマハに出場していれば優勝争いできたかどうかは別としてイーブンパー前後には居たでしょう。あれだけ難しいと選手が嘆いていた試合でも、さくらちゃんは4日間で9オーバーという結果にはなっていなかったでしょうし、優勝スコアから20ストロークも離されることはなかったと思います。
今回の試合結果はあくまでも今大会でのものです。全米女子オープンも同様の結果になると限ったわけではありません。気持ちは切り替わっているでしょうし、次は好結果を見せて欲しいと思います。