女子アメリカツアーがバハマで開幕しました。
日本人選手では、藍ちゃん、彩子さん、野村さんの3人が出場しています。
藍ちゃんと彩子さんはイーブンパーの49位タイ、野村さんは1オーバーの60位タイで、予選を通過しましたが、首位は11アンダーまで伸ばしていますので、この試合での優勝は難しい状況です。
藍ちゃんはパーオンしながらもパットを決めきれない状態、彩子さんはパーオンできないながらもショートゲームで凌いでいる状態のようです。
日本ツアーの開幕まであと1ヶ月半を切りましたし、そろそろトーナメントシーズンが近づいてきた・・・・という印象です。
ところで、先日、黄アルムさんが自動車事故を起こし、被害者が亡くなるという報道がありました。その後、謝罪会見を行い、当面の活動を自粛すると発表しました。
自動車運転過失致死罪では「7年以下の懲役若しくは禁固又は100万円以下の罰金」と規定されていますが、状況からすると罰金を課せられる可能性が高く、仮に懲役刑となっても実刑は免れるでしょうから、数年間試合に出場できないということはないと思います。
刑が確定するまでの期間は自粛ということですが、刑が確定した後は協会がどのような処分を下すのでしょうか。これは協会の規定を見ないと解りません。
刑事処分を受けた場合に一定期間の出場停止処分とするような規定も考えられなくはありませんので、その場合は今シーズン試合に出場できない可能性もあるわけです。
仮に協会の処分が軽い場合でも、被害者感情もあり、復帰に向けては色々とハードルがあると思いますし、復帰してからも大変だと思います。
黄さんは日本ツアーで6シーズン連続シードを確保しています。
最高成績はヤマハで優勝した2009年シーズンの22位ですが、その後は2千万円前後の賞金獲得で30位台から40位台をキープしています。1試合当たりの賞金額は60~100万円といった選手なので、シード確保には20試合前後の出場が必要となるでしょう。
6月には試合復帰しないと間に合わない計算となりますが、少し厳しいでしょうね。1試合も出場できない可能性も残されているわけですし、彼女にとっては茨の道となってしまうわけです。
自動車事故は誰もが加害者になり、また、被害者にもなりうるものです。今回は黄さんが加害者となりましたが、他の選手が加害者や被害者になる可能性も十分秘めているわけです。好き嫌いといった感情論ではなく、冷静に、規定に従っていくしかありません。
自動車を運転しないネギックですが、あらためて、交通事故の怖さを知る機会となりました。