過去5年間の平均パット数上位20人の平均値を出してみました。

2009  1.79649

2010  1.79989

2011  1.79228

2012  1.78443

2013  1.78443



平均値の変化を追っていくと、2010年に一旦悪くなり、2011年、2012年と改善した後、昨シーズンは2012年と同じ数字となりました。パーオン率の上昇と比較すると、平均パット数の平均値は大きな変化は無いということです。


1位と10位の選手の平均パット数を比較すると以下の通りになります。

        1位     10位    25位

2007  1.7776  1.8230  1.8456

2008  1.7819  1.8053  1.8343

2009  1.7613  1.8017  1.8274

2010  1.7502  1.8027  1.8272

2011  1.7632  1.7924  1.8190

2012  1.7299  1.7888  1.8131

2013  1.7570  1.7848  1.8088



1位選手の平均パット数はかなりバラつきがあります。特に2012年の全さんは1.7299という驚異的な数字を残しました。しかし、10位や25位の数字を見ると、2007年以降、ほぼ一貫して良くなってきています。


平均パット数はパーオンした時のパット数なので、パットの技術だけではなく、パーオンした時の距離にも影響されます。パットの技術はこのレベルの選手になると急激に向上することは少ないでしょう。パーオンした時の距離がシーズンを追う毎に短くなってきているのではないか・・・という仮説がたてられます。パーオン率が上昇し続けるのと同じ理由で、パーオンした時のピンからの距離も近付いているのではないでしょうか。