さくらちゃんの優勝を祝福するコメントを沢山頂き、有難うございました。


これで今シーズン2勝目となりましたが、シーズンに複数回優勝したのが2010年以来のことになります。

2012年は未勝利でしたが、その前の2011年もリゾートトラストの1勝だけに終わっています。久しぶりの複数回優勝は今後のツアーを戦う上で、大きな自信になったと思います。

当たり前のことですが、賞金女王というからにはシーズン3勝以上は必要ですから、ようやく賞金女王を狙える場所に辿りついたということになります。



さくらちゃんのスタッツを先週の試合終了後と比較しました。

          マンシング東海終了後   コニカミノルタ終了後

平均ストローク  70.3624 (2)  ← 70.5086 (2)

パーオン率    70.2932 (9)  ← 69.7262 (13)

平均パット数   1.7538 (1)  ← 1.7584 (1)

パーセーブ率   89.1204 (2)  ← 88.8084 (2)

平均バーディ数  3.6667 (3)  ← 3.5797 (3)

リカバリー率   70.1299 (2)  ← 69.4149 (4)



流石に優勝した試合ということで、全部門において数字が良くなっています。

課題のパーオン率は83.33%でした。54ホール中45ホールでパーオンし、17バーディですから、パーオンしたホール中のバーディ率は37.78%になります。そして、ボギーは3パットをしてしまった最終日の2個だけでした。これで優勝できなければいつするの?というところです。


-15 さくらちゃん  17バーディ、2ボギー

-13 イチヒさん   15バーディ、2ボギー

-13 藤本さん   17バーディ、4ボギー

-13 ナダエさん  16バーディ、3ボギー

-12 絵理香姫   16バーディ、4ボギー

よく見ると、上位選手はほぼ同じようなバーディ数とボギー数となっています。

グリーンが大きく、パーオン率も全体的に高かったようなので、ボギーは少なく、バーディ数を競う試合になったものです。


さくらちゃんのパーオン率が良かったのですが、パーオンした時のバーディパットが決まった試合だったわけです。ピンに寄せて、ミドルパットを入れるという、バーディ合戦での勝利の方程式に則った試合運びができたということです。

運もありましたが、これだけのゴルフをした上に運が無いと優勝できないというのがゴルフです。



2010年は2勝したものの、最終的にはアンさんに賞金女王を獲られてしまい、さくらちゃんは賞金ランク2位に終わってしまいました。

そのシーズンと比較すると、パーオン率以外は全ての部門で今年の方が上回っています。もちろん、今年は協会曰く「レベルが高い」、ネギック曰く「コース難易度が低い」という状態なので、単純に比較はできませんが、平均パット数やリカバリー率はさくらちゃん自身かなりレベルアップしている数字です。



2010年のパーオン率は71.8954%という高いレベルでした。

今シーズン、残り10試合で、パーオン率がこの数字を上回るようであれば賞金女王の可能性もかなり高くなっているのではないでしょうか。


さくらちゃん自身もかなり手応えを感じている様子です。もちろん賞金女王については語っていませんが、勝てる時に勝ちたいという発言は、あと何勝か積み上げたいという意味ですし、結果として賞金女王を奪回したいということだと思います。