さくらちゃんのスタッツの変化です。

          NEC軽井沢終了後  サマンサタバサ終了後(順位はmeiji終了後)

平均ストローク  70.4912 (1) ← 70.4545 (1)

パーオン率    70.4678 (8) ← 70.7071 (6)

平均パット数   1.7687 (3) ← 1.7697 (4)

パーセーブ率   89.1813 (1) ← 89.2929 (1)

平均バーディ数  3.5088 (5) ← 3.5273 (4)

リカバリー率   69.967 (3) ← 70.3448 (3)



NEC軽井沢では予選落ちしてしまったさくらちゃんですが、プレーの内容を分析すると、本人も言っているようにショットが安定しなかったことが最大の原因のようです。

平均ストローク、パーオン率、パーセーブ率、平均バーディ数、リカバリー率が前回よりも悪くなっています。36ホール中23ホールでパーオンしたことになり、パーオン率は63.89%でした。これは、ほけんの窓口、アクサに次ぐ低いパーオン率でした。ほけんの窓口は開催コースがかなり難しいので仕方がありませんが、今回のようなイージーなヒースで、さくらちゃんのパーオン率が65%も切っているというのは、かなりショットが不安定だったことになります。

パットが良いというわけではありませんが、パットを意識しすぎて、ショットが不安定になっているように思います。


やはり、さくらちゃんはショットが安定しているからこそ、連続予選通過記録を更新してきたわけですし、ショットの修正が急務だと言えるでしょう。

NECの2日目は1ボギーという内容だったので、今週の試合では更に上向いていることを期待します。



NEC軽井沢の優勝スコアは14アンダーとなりました。ほぼ、想定通りのスコアでしたね。

ニチレイ以降の優勝スコアは、-11、-21、-13、-16、-12、-14となっています。アースは4日間大会でしたから、3日間換算すると-15になります。この間の平均優勝スコアは13.5アンダーとなっています。


天候はほぼ一定していますが、違うコースで試合が行われているのに、この範囲内に優勝スコアが収まり続けるのはやはり不自然だと言えるでしょう。そこには、優勝スコアを2桁アンダーにしようという意思が働いていると考えるのが普通です。


優勝スコアを想定することは別に間違いではありません。女子オープンのような公式戦でも言われていることです。問題なのは、優勝スコアの想定が2桁アンダーに統一されているかのような実態です。主催者は、これ位のスコアで優勝争いが行われると一番盛り上がると考えているのではないでしょうか?



しかし、開催コースには、それぞれ歴史があり、コース独自の味があります。それを一定の範

囲内に収めようとするとピン位置をイージーにする等の歪が生じます。

3日間で20アンダーに届く試合があっても良いですし、逆にパープレーで優勝という試合があっても良いわけですし、それがゴルフというスポーツの面白さではないでしょうか。その面白さを捨てて、目先の盛り上がりに気を取られていてはゴルフの魅力は半減してしまいます。

世代交代論については明日のブログで書きたいと思います。