昨日はさくらちゃんのスタッツを見て、賞金獲得額と比較してみました。

昨日、さくらちゃんの成績を順位別に分類しました。これが、あと1打上回っていれば、どうなっていたでしょうか。

上から実績、2番目が1試合で1打改善した場合、3番目が1日1打改善した場合、4番目が1試合で1打悪かった場合の数字です。

優勝 2位 3位 4~5 6~10 11~20 21~30 31位以下

 1   2   0   1   2     9      1     0

 2   1   1   2   3     7      0     0

 4   2   1   3   6     0      0     0

 1   2   0   0   1     8      4     0



全ての試合で1ストロークだけでも詰めたと仮定すると賞金額は1700万円プラスとなります。この場合、賞金獲得額は6350万円ほどになり賞金ランクは2位です。他の選手の賞金額も変動しますので、森田さんは大凡1600万円減って7300万円となり、さくらちゃんとの差は1000万円程度となります。

逆に1ストローク悪かったと仮定すると賞金額は1400万円マイナスとなります。この場合は賞金獲得額が3250万円ほどになり賞金ランクは11位に下がります。

ちなみに、あくまでもタラレバの話ですが、全ての試合で1ラウンドあたり1ストローク良かったと仮定すると、賞金額は5300万円プラスとなります。さくらちゃんが賞金ランクトップを改装していたことでしょう。



わずか1打、されど1打というのがプロゴルフの世界です。特に、賞金額が上位に厚いシステムになっていますので、1ストロークの重みは、さくらちゃんのような上位選手にとってはかなり大きなものです。

平均で1日1打改善するのは平均ストロークを1打上げることになり、至難の業と言えるでしょうが、1試合で1打改善することは可能な筈です。この場合平均ストロークは現在の70.5が70.2程度になるわけです。


少し歯車がかみ合えば、そして短いパット等の凡ミスを1日に1回減らせば、後半戦の楽しみは大きく膨らんできます。



Bugwineさんからコメントを頂いています。賞金獲得効率についての指標を提言して頂きましたので、ここでコメント返しさせて頂き、ネギックなりに追加分析しました。

>賞金は大会ごとに異なるのですが、賞金総額に対する比率はほぼ決まっています。その比率をポイントとして計算してみました。
1
位20、2位10、3位7、4位~5位5、6位~10位3、11位~20位1.5、21位~30位0.7

2013  75.2
2012  49.9
2011  54.9
2010  59.5
2009 116

順位がひとまとめのところもあるので正確ではありませんが、これで見ると2010年よりはるかに良いですね。スタッツも良いですし、賞金獲得効率も全然悪くないと思います。
後半に期待できます。

試合数で割ると一試合相当の賞金獲得効率が出るかも?



試合数で割り、1試合相当の賞金獲得効率を出してみました。

2013 (16) 4.7

2012 (15) 3.33

2011 (12) 4.575

2010 (12) 4.958

2009 (14) 8.286



この計算方法でいくと森田さんが111程度になり1試合当たり6.167になりますね。

佐伯さんが77程度で1試合当たり5.5、堀さんは68程度になり1試合あたり3.77です。

森田さんが実際の賞金額ほど抜けてはいませんので、さくらちゃんの後半に期待ができることが解ります。