さくらちゃんのスタッツの変化です。
日医工終了後 アース終了後
平均ストローク 70.5192 (1) ← 70.551 (1)
パーオン率 70.2991 (5) ← 69.9546 (5)
平均パット数 1.7732 (3) ← 1.776 (4)
パーセーブ率 89.2084 (1) ← 89.3424 (1)
平均バーディ数 3.4808 (5) ← 3.4286 (4)
リカバリー率 70.8633 (2) ← 71.6981 (1)
平均ストローク、パーオン率、平均パット数、平均バーディ数は向上しました。パーセーブ率とリカバリー率は落としています。今回の試合に限れば54ホール中41ホールでパーオンし、パーオン率は75.93%でした。
しかし、最終成績は18位という結果でした。
さくらちゃんの3日間を振り返ると、13バーディ、7ボギーの6アンダーでした。
パーオンを逃したホールが13しかありませんから、そのうち半分近くのホールでボギーを叩いたわけです。これは、さくらちゃんレベルの選手としてはパーセーブが悪すぎます。
これに関しては原因が、①アプローチが寄らなかった、②パーパットが入らなかった、③そのどちらも駄目だった、の3通り考えられます。
パーオンした41ホールでバーディパットが決まったのは13ということになりますから、31%となります。優勝するには少し足りない気がしますが、全然駄目という数字ではありません。
15~16バーディなら十分勝負できるわけですから、バーディは2~3個少なかっただけということです。
現実に、ヤングキムさんは16バーディ、3ボギーでしたし、下村さんは14バーディ、2ボギー、絵理香姫は15バーディ、4ボギーでした。
やはり、さくらちゃんらしからぬボギー数が結果に響いてしまったということでしょう。
さくらちゃんの安定した強さはボギーを叩かないことにあります。パーセーブ率は、プロ入り直後と昨年を除けば全て3位以内ですし、賞金女王を逃した2010年でも1位です。
そして、今年のパーセーブ率も1位ですし、89%台というのは過去にもない高い数字です。
そのさくらちゃんが、パーセーブ率50%前後という試合をしていては勝負になりません。
パーパットが3m以上残っているということは少ないでしょうから、やはり2m以内のパットがポイントではないか・・・・と考えられます。