さくらちゃんのダイキンでのスタッツは以下の通りでした。

平均ストローク  67.6667(1)

パーオン率    72.2222(22)

平均パット数   1.6410(4)

パーセーブ率   92.5926(7)

平均バーディ数  5.6667(1)

リカバリー率   86.6667(5)



パーオン率が22位となっていますが、54ホール中39ホールでパーオンしているわけです。パーオンできなかったホールが1日平均5ホールとなります。パーオンできなかった15ホール中13ホールでパーセーブしたわけですが、ボギー数は4個でした。
つまり、2個のボギーは3パットということになります。平均バーディ数が5個を超えているのですから、試合を通して見ればバーディパットも決まっていたことになりますが、結果的にはあと1つパットが決まっていれば・・・・という試合でした。
それにしても、パーオン率が72.22で22位ということは、グリーンを狙うには易しい条件だったということになります。

ちなみに、昨年もさくらちゃんはパーオン率72.22で19位でしたから、今年はフェアウェーが硬くて飛距離が出ると言われていましたが、毎年の傾向なのでしょう。

パーオン率1位の選手は54ホール中44ホールでパーオンしているわけですが、それでも優勝できなかったのはパットに苦しんだということになります。


また、さくらちゃんよりもパーオン率の高い選手が3人も予選落ちしています。その中には真夕さんも入っているのですが、パットが入らなかったことが容易に想像できます。

今回予選落ちした選手には、真夕さんの他、馬場さん、藤田さん、不動さん、上田さんといった実力者や比嘉さんがいるのですが、軒並み平均パット数が悪いです。このうち藤田さん以外はパーオン率がまずまずですから、高麗グリーンのパット勝負に負けてしまったということでしょう。それであれば、グリーンの違う今後の試合で大きく変わってくる可能性が高くなります。


まだ1試合のみの結果です。マスコミの中には森田さんが賞金女王争いの中心といった報道をしているところもあります。

これだけは解りません。森田さんの成長も感じ取ることができましたが、今年のさくらちゃんはかなり期待できそうですし、今回静かだった韓国人選手もずっと眠っているわけはないでしょう。


ただ、日本人同士の優勝争いを見ていて、あの時の興奮を思い出しました。
さくらちゃん、諸見里さん、智恵ちゃんの3人が切磋琢磨していた2009年のことです。

さくらちゃん、森田さん、木戸さんになるかどうかは解りませんが、あの時を再現するような熱いシーズンにして欲しいと思います。