トーナメントの出場選手数は、4日間大会を除くと通常は108人、日没が早くなると96人となっています。シード選手は永久シードの不動さんを含むと51人ですが、複数年シードを持つ三塚さんや特別保障扱いの選手も加わります。

また、主催者推薦枠は108人の試合では18人、96人の試合では16人となっているようです。

それ以外の出場枠はQT順位によるのですが、108人の試合では40人前後、96人の試合では30人前後となります。ただ、出場権を持っていても欠場する選手が沢山出てくるとQT順位に従ってウェイティング出場が可能となります。



シード選手にプラスして最終QT40位までに入った選手を見ると、来シーズンのツアーの様子がある程度見えてきます。


外国人選手にスポットを当ててみました。各年度の外国人選手数です。

2009年 30人

シード 16人        QT 14人

1~10位 4人     1~10位 8人

11~20位 1人    11~20位 3人

21~30位 4人    21~30位 2人

31~51位 7人    31~40位 1人

QT組から2010年シード入りした選手は5人(ヤングキムさん、アンさん、朴さん、金ナリさん、リエスドさん)



2010年 32人

シード 17人        QT 15人

1~10位 3人     1~10位 4人

11~20位 5人    11~20位 6人

21~30位 4人    21~30位 3人

31~51位 5人    31~40位 2人

QT組から2011年シード入りした選手は6人(フォンさん、イボミさん、姜スーヨンさん、テレサルーさん、キムソヒさん、ジャンウンビさん)



2011年 29人
シード 23人        QT 6人

1~10位 4人      1~10位 1人

11~20位 1人     11~20位 1人

21~30位 5人     21~30位 2人

31~51位 13人    31~40位 2人

QT組から2012年シード入りした選手は1人(姜如珍さん)



2012年 29人

シード19人          QT 10人

1~10位 6人       1~10位 1人

11~20位 3人      11~20位 4人

21~30位 2人      21~30位 3人

31~51位 8人      31~40位 2人



来シーズンは108人中、外国人選手は30人弱ということになりそうです。これは今シーズンとほぼ同じ数字です。人数的には、ここ数年ほぼ横ばいです。しかし、一部の選手にツアーを牛耳られているような状態です。


2009年と2010年のQTでトップテン入りして日本ツアーに流入した数人の選手が現在のツアーの中心メンバーとなり、シード選手として定着しています。そのうちQTでトップテン入りしていた選手を青色表示しています。神セブンのうち4人ですね。



2011年のQT組からは目立った活躍をした外国人選手はいませんでした。2011年のQTで上位に入った選手が少なかったように、実力的に日本ツアーのトップクラスとなりそうな選手がいなかったということでしょう。

2012年のQT組ではトップテン入りした外国人選手はヤオシュエイーさん1人でした。2012年は18試合で賞金ランク57位となっていますので、30試合前後出場すればシード入りする可能性は持っているでしょう。その他の外国人選手のうち数人は日本ツアー初登場なので未知数ですが、残りの選手はシード確保することが難しい選手が多いように思います。


結局、国内ツアーの中での外国人選手数は、ある程度飽和状態に達してきたと考えて良いでしょう。QT制度の変更による成果が少しずつ出始めているようです。

しかし、神セブンが健在です。

35試合の中で、神セブン以外の外国人選手の優勝回数はそれほどの数字になりません。

今年も突然現れたキムヒョージュさんとミズノクラシックのSルイスさんを除くと、辛さんとキムソヒさんの2勝ですから、気になるほどではありません。


神セブンについては別の機会に記事を書きたいと思いますが、ネギックは外国人選手の活躍は峠を越したと考えます。


日韓対抗戦2日目の個人戦では、さくらちゃんがベストスコアの67で韓国人選手に勝ちました。通算9勝1敗ですね。終わり良ければ・・・・で、気持ちよくシーズンオフを迎えて欲しいです。