最終QTが終了しました。

40位前後の選手までは大部分の試合に出場することが可能です。


主な選手のQT順位は以下の通りです。()内は今シーズンの成績です。

1  中山三奈さん(78位-22試合)

2  櫻井有希さん(76位-9試合)

3  ヤオシュエイーさん(57位-18試合)

4  佐藤靖子さん(144位-8試合)

5  東浩子さん  (100位-13試合)

6  中村香織さん(65位-30試合)

7  豊永志帆さん(53位-32試合)

8  斉藤裕子さん(82位-27試合)

9  青山加織さん(61位-32試合)

10 比嘉真美子さん(83位-5試合)


以下、プロ入りが浅い主な若手選手

16 山村彩恵さん(73位-29試合)

19 辻梨恵さん

20 小楠梨紗さん(166位-2試合)

27 岡村咲さん (166位-4試合)

29 渡邉彩香さん(146位-2試合)

35 堀奈津佳さん(72位-20試合)

36 小竹莉乃さん(145位-2試合)

38 城間絵梨さん(133位-3試合)

51 福田真未さん(104位-10試合)

74 青木瀬令奈さん(93位-8試合)

95 琴乃ちゃん  (62位-30試合)




上記以外の選手のうち、賞金ランクで比較的上位にいながら、QT順位が50位以下の選手には、キャンベルさん(54位→QT71位)鬼澤さん(56位→QT66位)がいます。

琴乃ちゃんのように、賞金ランク、平均ストロークともに、それなりの成績を残していながら、QTで上手くいかずに1年間を棒に振るようなやり方というのはどうも納得できないところがあります。

一発勝負の良い点として、プロとして生き残っていくためには勝負強くないといけないという理屈が挙げられると思います。しかし、ゴルフというのは第一人者のアンさんや全さんでも予選落ちするように、コース相性や調子によって成績にはかなりの浮き沈みが発生します。ましてや、QTに出場する選手は成績が安定していないのが普通ですから、実力がありながら失敗する可能性は高いと思います。

こう書くとプロテストも一発勝負だという意見が出るのでしょうが、プロテストというのは資格試験のようなものですから年に1回というのは不合理ではありませんし、落ちてもQTの成績次第では試合に出場することは可能です。1年間、出場試合数が限られてしまうQTとは違います。


リランキングがあれば良いのですが、たった4日間の成績で1年が決まってしまうのは理不尽なように感じます。一発勝負の悪い点だと言っても良いでしょうね。



ネギックは以前、プロ入り2~3年の選手については、一定の試合数を確保することが必要ではないか、と書いたことがありました。

日本ツアーが危機的状態にあると言われていながら、従来通りのやり方を変えないのではなく、若手選手の底上げのために改革が必要でしょう。それが長期的視野に立った選手強化に繋がるわけです。

試合に出場できないのでは試合勘も失いますし、何よりも自信を失ってしまうこともあるでしょう。試合に出場して覚えることが若手選手には沢山あるわけですから、その出場機会が奪われては成長の機会を失うことになりかねません。

特に、琴乃ちゃんのように、一定の成績を残している若手選手を如何に伸ばしていくか、というのは協会にとって大事なことでしょう。




琴乃ちゃんにとって2013年は試練の年となりますが、主催者推薦で8試合、ステップアップ優勝で数試合、選考会突破で数試合、の出場機会はあると思います。試合数は今シーズンよりも少なくなりますが、10数試合でも翌年のシードを獲れるような活躍を見せて欲しいですし、それだけの実力は付いていると思います。たった1試合の成績で自信を失わず、前を向いて進んで欲しいと思います。

日韓対抗戦もやっていたのですね。テレビ中継もありませんし、忘れていました。
シーズンオフの寒い時期に寒い場所でやる意味があるのでしょうか?

日本人選手にとってはシーズンを活躍したことに対するご褒美として与えられた韓国旅行のようなものです。

選手は本音で勝ちたいと思っているのかどうかも解りませんが、ネギックにとっては、勝とうが負けようがどうでも良い試合です。


日本チームが負けたら、マスコミはそれを書きたがるのでしょうが、ネギックはこんな試合に興味がありませんので、そんな記事に踊らされることはありません。