LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップが終了しました。
最終成績は以下の通りです。
優勝 -13 イボミさん
2位 -11 朴インビさん
3位 -7 佐伯さん
4位 -5 不動さん、フォンさん
6位 -4 さくらちゃん
7位 -3 大江さん、茂木さん、イチヒさん、リエスドさん
11位 -2 森田さん、申ジエさん、辛さん
14位 -1 笠さん、井芹さん
16位 E 真夕さん、木戸さん、成田さん、表さん、全さん、キムヒョージュさん
22位 +1 馬場さん
23位 +2 吉田さん
24位 +3 イナリさん
25位 +4 永井さん、キムソヒさん、姜さん
28位 +5 愛璃さん
29位 +10 北田さん、若林さん
土曜日に仕事で外出すると、さくらちゃんがスコアを崩すパターンがまたまた当ってしまいました。
2日目までは順調だったさくらちゃんでしたが、土曜日の強風でショットとパットの噛み合いが悪くなってしまったようです。ショットに不安が残る状態だと強風の影響を考えすぎてしまうのでしょう。好調のパットまでカップに嫌われるようになってしまいました。
最終日は3バーディ、3ボギーのイーブンというプレーでしたが、やはり3日目の76が響いてしまいました。せめて72~73であれば最終日に向けてもう少し自信を持って臨めたと思います。
試合はイボミさんと朴さんの一騎打ちとなりました。絶好調で勢いのあるイボミさんと、アメリカツアー賞金女王となり今期絶好調の朴さんの戦いですから、見応えがあったと感じるファンもいるかも知れません。
しかし、テレビを見ていて本当に見応えがあったと感じたファンはどれほどいたのでしょうか?
ネギックにとって、どちらが優勝しても関係ないようなつまらない試合にしか感じられず、ぼんやり中継を眺めていました。こういう試合が楽しいと言う人はよほど人間が出来た良い人なのでしょう。
終盤に、優勝争いをしている2人が全てパー、3位の佐伯さんが優勝争いとは縁遠い位置からの追い上げだったというのも盛り上がりに欠いた原因でしょうが、これは仕方がありません。
さくらちゃんも最終的に6位となり、そこそこ中継で映っていましたが、何故か、後半唯一のバーディを獲った16番ショートはティーショットのみ映り、バーディパットが決まった瞬間はカットされていました。ネギックがテレビ中継について注文を付け続けるのは、こういうことなのです。
ファンが一番見たいもの、一番盛り上がる瞬間を映さないで、視聴率が良くなる筈がありません。やる気が無いのはさくらちゃんではなく、テレビ局だと思います。
18番のパットも今年の初優勝組ばかりで、中途半端です。以前は全員だったと思うのですが、笠さんや真夕さんは初優勝ではないので映す価値がないのでしょうか?
この試合では大江さんが頑張っていましたが、その他の初優勝組は下位に留まってしまいました。優勝は時の運と言いますが、イージーな設定のコースを勢いで攻略することはできても、こういう難しいコースになると手も足も出ないというのでは、来シーズン以降、日本ツアーを世代交代に導くことは難しいでしょう。
実績と勢いのあった佐伯さんが日本人最上位でしたが、その後に続いたのが不動さん、さくらちゃん、茂木さん、といった今シーズン勝てなかった選手でした。
これをどう考えるか・・・ですね。世代交代、いわゆる時代を変えると言われるような選手は、どんな状況、どんなコースでも一定の活躍をすることが必要です。
さくらちゃんは結果として優勝無しのシーズンに終わってしまいましたが、解説の塩谷さんが言っていたように、これだけ苦しい状況が続いても予選落ちせずにシーズンを終えることができたことは素直に評価してあげるべきだと思っています。本当に苦しかったでしょうし、疲れたと思いますが、終盤戦である程度盛り返してきたことを見ても、決してこれから成績が落ちる一方になるとは思いません。
タラレバですが、調子が戻り始めるのが1ヶ月早ければ、優勝していたかも知れません。
これでシーズンも終了し、一旦記録はリセットされます。来シーズン、さくらちゃんの第2幕が始まろうとしているように感じます。
シーズン全般の感想については、次回の記事にしたいと思います。