ミズノクラシックも終了し、今シーズンの残り試合数は3となりました。

今後の試合の賞金は以下の通りです。

伊藤園     優勝 1620万円

エリエール   優勝 1620万円

リコーカップ  優勝 2500万円



現在の賞金ランクは以下の通りです。

1位  全さん    123,907,582円

2位  アンさん   101,206,438円

3位  智恵ちゃん  93,969,564円

4位  フォンさん   74,670,053円

5位  森田さん    73,477,957円

6位  イチヒさん   70,359,583円

7位  イボミさん   67,479,454円

8位  真夕さん    66,818,736円

9位  笠さん      62,671,470円

10位 佐伯さん    61,272,093円

11位 さくらちゃん  60,057,006円



賞金女王争いが面白くなる筈の終盤戦ですが、今一つ盛り上がりません。

その理由は、1位と2位が外国人選手であるというだけではありません。賞金女王を獲りたいという意欲が選手から見えてこないのです。



全さんとアンさんの差は22,701,144円です。この差はアンさんが最終戦で優勝し、全さんがトップテンを外せば逆転可能な数字ですし、本来なら3試合残っているので、まだまだわからないと言うべき数字でしよう。しかし、アンさんはエリエールを欠場しますので、伊藤園で全さんに200万円ほどの差を付けられるとジ・エンドとなります。ここに来て、エリエールを欠場するというのは、ツアーを盛り上げるという意思が欠如していると言うしかありません。
彼女は「日本ツアーを代表して」という台詞をよく使いますが、これではツアーを代表する資格は無いと言っても良いでしょう。


3位の智恵ちゃんは全さんと3千万円ほどの差です。伊藤園で優勝したとしても、エリエールとリコーカップをアメリカツアー挑戦のために欠場しますので、逆転は不可能です。この時点で賞金女王の可能性は消えたことになります。調子が悪いのでアメリカツアー挑戦を断念する手もあったと思いますが、そういうことは全く考えていなかったようです。彼女の選択なので、仕方がありません。



4位のフォンさんはリコーカップのみ出場、イボミさんはエリエール欠場のため逆転不可能です。残り3試合全てに出場する選手には最大5740万円の賞金を加算することができますので、5位の森田さんと6位のイチヒさんには逆転の可能性が残っていますが、3連勝というのはほぼ不可能と言えるでしょう。


前半戦好調だった笠さん、佐伯さんの2人は大失速してしまいました。やはり1年間通して上位で戦い続けることは難しいものです。



結局、アンさんにも逆転の可能性はあるものの、全さんで決まりムードです。


ようやく調子を上げてきたさくらちゃんですが、あまりにも差を付けられすぎていましたので、女王争いとは無縁の位置となりました。

ただ、直近の3試合で笠さん、佐伯さん、真夕さんよりも1千万円以上多く稼いでいますので、この勢いのまま行けば賞金ランク8位までは見えています。

数字上はアンさんを追い抜くことは可能ですが、現実的には智恵ちゃんを抜いて3位まで上がることは可能です。実現するかどうかは別にして、さくらちゃんは賞金ランク3位で日本人トップの座を狙って欲しいと思います。