NEC軽井沢初日ペアリングが発表されました。
さくらちゃんは諸見里さんと全さんという組み合わせです。賞金トップの全さん、2009年賞金女王を争った諸見里さんとの対決ですね。
全さんは先週、今シーズン最悪の成績でしたが、今週の巻き返しがどうなのか興味深いです。諸見里さんは本物の復活なのか、これも興味深いですね。
それにしても諸見里さんとの初日対決はいつ以来でしょうか?
久しぶりに優勝争いに絡んだ諸見里さんに対する期待が大きいことを示すペアリングです。
しかし、ネギックは諸見里さんの復活についてはまだ本物とは思っていません。
先週の2位タイという成績で、賞金ランクは21位に上がってきました。
しかし、平均ストローク他のスタッツが低迷しています。
平均ストローク(72.4356)は27位ですが、今季低迷中の馬場さんよりも悪い数字ですし、何よりもパーオン率が57位に低迷していることが引っかかります。パーオン率56位の愛璃さんが今シーズン優勝者ですが、それは初戦のことですし、そもそもパーオン率が60%を切った状態で優勝争いをしようと思えば、よほどパットが入るかアプローチで凌ぐか、しかありません。パットは日替わりと言いますので、良い日、良い週はあるでしょうが、それは頼りになりません。実際、頼みの綱となる平均パット数やリカバリー率も良いというほどではありませんので、安定して好成績を残すことが難しい状況であることは変わりません。
彼女は絶不調時でも調子は良いと言い続けていましたし、そう言い聞かせていた(コーチからそう言い聞かされていた)のでしょうから、気持ちの変化で大きく変わってくることも期待されます。しかし、こういう機会は昨年にも何度かありました。
思いだされるのは昨年のスタンレーです。2日目68、最終日はハーフの記録を作り、1ラウンド64という好スコアを叩き出しましたが、その後は・・・・・。
結局、一過性の好スコアに終わったわけです。今年の初戦ダイキン初日も68でトップタイになっていたわけですから、問題はコースが変わっても先週同様に優勝争いができるかどうか、です。
諸見里さんのことばかりになってしまいましたが、さくらちゃんも同様のことが言えます。
さくらちゃんのスタッツは諸見里さんと比較すれば遥かに上です。それでも中々優勝争いにすら顔を出すことができません。
やはりショットが安定してこないと、常時優勝争いに顔を出し続けることは難しいことがわかります。本物の活躍に向けて一歩足りないところがもどかしいです。