サマンサタバサレディースも木戸さんの初優勝という、マスコミにアピールできる結末で、スポーツ紙でも裏一面扱いされていましたので、結果的には大成功と言えるのでしょう。
大会の運営や放送について、スカイブルーさんからコメントがありましたが、今まで慣れ親しんできたトーナメントとは少し様子が違いました。
20台前半の女性をターゲットとしているファッションメーカーが主催する試合ということで、多くの女性が会場に足を運んで楽しめるように・・・という企画や運営に、テレビ局も乗っかったような感じでした。
ゴルフ人口は減少していると言いますが、その原因は高齢化と景気低迷と言われています。
藍ちゃん、さくらちゃんなどの活躍によって、若い人がゴルフに興味を持ち、実際、女性ゴルファーは増えた印象がありました。
ゴルフ人口の増加には、若い人にゴルフを始めてもらうことが必須でしょう。経済的に厳しいということはありますが、スポーツに限らず趣味の世界では、女性が始めると男性も始めると言われています(笑)。
今回は、ファッションメーカー、ファッション雑誌が協力して、モデルさんを引っ張り出して、ツアーを盛り上げました。それによって、女性が会場に足を運び、ゴルフに興味を持ち、ゴルフを始めてくれれば主催者としては目的を達したことになります。
若い女性に人気のあるモデルさんが女性を呼び、その女性が男性を呼ぶ、ということになれば協会の目的も達せられるわけですね。
プロアマでの過剰演出(あそこまで行けばゴルフではなくゲーム)、コース内でのファッションショー等には賛否両論あるでしょう。また、テレビ局が、どこまで関わるのか、という問題もあります。多くのゴルフファンは、そんなものよりも勝負や好きなゴルファーを見せて欲しいと思っている筈です。その辺の兼ね合いが今後の課題となるでしょう。
今回は第1回ということで、色々と仕掛けたイメージでした。地道な努力で女性のハートを射止めるのは難しいですから、これもアリなのかも知れません。
ネギックは個人的には、女性の目をゴルフに向けさせるためには、仕掛けは派手なほど良いと思いますが、果たして効果があったのかどうかというと、第2回、第3回・・・・と回数を重ねていく中で、成功か否かの結論が出るのでしょうね。