全米女子オープン2日目が終了しました。



昨日の記事で、2日目を終えての首位は4~5アンダー、予選通過ラインは6オーバー程度だと書いたのですが、首位には5アンダーとしたSペターセンさん、1打差の2位にはCカーさんとMウィーさんの2人となっています。2日目はウィーさんが66というビッグスコアを叩き出しましたが、全体的なスコアは想定の範囲内というところでしょうか。予選通過は5オーバーまでとなりました。



日本人選手について見ていきましょう

美香さんは首位と3打差、通算2アンダーの7位タイと好位置に付けています。2日間のパーオン率が78%と安定していますし、パットも結構入っています。上位には実力者が名前を連ねていますので、そう簡単にメジャー優勝とはいかないでしょうが、この選手はイケイケのところがありますから、調子に乗っていけばアメリカツアー初優勝という可能性も十分あると見ています。



藍ちゃんは首位と5打差、通算イーブンの13位タイと順位を落としました。2日目は微妙な距離のパットが入らなかったですね。ショットは良かった方でしたが、ショートゲームでスコアを作る彼女本来のゴルフではありませんでした。ただ、2日間を残して首位と5打差というのはまだ優勝圏内ですので、3日目の巻き返しがありそうです。



さくらちゃんは首位と6打差、通算1オーバーの17位タイまで順位を上げました。2日目を60台でプレーしたのは5人でしたので、70というのは好スコアと言っても良いでしょう。前半はボギー先行で、初日からの嫌な流れが続いていたようでしたが、後半の6番ホールからの4連続バーディは圧巻でした。6番と7番はショットで獲ったバーディ、8番と9番はパットで獲ったバーディでしたから、このコースに対する自信も得ることができたと思います。


首位と6打差は、2日間残しているので、まだ逆転の可能性があると思います。
3日目は、まずはアンダーの仲間入りを果たして欲しいですね。2~3アンダーまで伸ばしてくれれば優勝の期待も高まります。ただ、1~2打でも落とすと、この辺は一気に順位を下げることになります。ボギー2個は仕方がないとしても、無駄なボギーを叩かないで欲しいです。そのためには一層のショットの精度アップが望まれます。


日本人選手はこの3人のみが予選通過となりました。



その他の日本人選手、日本ツアー関連選手の成績は以下の通りです。

4位   -3  *朴インビさん

45位  +4  *フォンシャンシャンさん

56位  +5  *イチヒさん

以下、日本人選手の予選落ち

79位  +8  上田さん、野村さん

95位  +10 綾田さん

105位 +11 中山さん

133位 +17 馬場さん



馬場さんは今年前半の不調がそのまま結果に繋がってしまいました。気持ちも萎えてしまったかも知れませんが、国内ツアー後半戦では活躍して欲しいと思います。