さくらちゃんの部門別ランキングのうち、今日は平均バーディ数を見てみましょう。


2005 3.19  6位 (1位 3.70 不動さん・藍ちゃん)

2006 2.90  6位 (1位 3.53 大山さん、2位 全さん)

2007 3.32  3位 (1位 3.47 上田さん、2位 大山さん)

2008 3.54  1位 (2位 福嶋さん)

2009 3.61  2位 (1位 3.71 全さん)

2010 3.53  3位 (1位 3.86 アンさん、2位 3.65 全さん)

2011 3.00 16位 (1位 3.49 智恵ちゃん、2位 3.46 李さん)


上田さんと女王争いをした2007年は3位、年間1勝しかできなかった2008年は1位、賞金女王になった2009年は2位、アンさんに女王を明け渡した2010年は3位、と安定していた平均バーディ数ですが、今シーズンは16位に沈みました。

順位だけでなく、数値の方も2006年の2.9に次ぐ、3.0という結果でした。


1ラウンド当たりのバーディ数が3個ということは、3日間大会では9個、4日間大会では12個となります。

今年、この平均値を上回る、2ケタバーディ数となったのは以下の大会でした。


ワールドレディス 13個/4位

ヨネックス     11個/5位

リゾートトラスト  11個/優勝

サントリー     18個/9位

ニチレイ      10個/6位

日医工       10個/15位

スタンレー     17個/2位

NEC軽井沢    14個/3位

マンシング東海  11個/3位

SANKYO     10個/11位

ミズノ        15個/6位

伊藤園       10個/3位

エリエール     11個/5位


コース難易度に大きく影響されるのは間違いないのですが、それでも多くのバーディを獲った試合では8試合で5位以上の成績を残しています。

サイバーエージェントのようにバーディ5個で9位という例もありましたが、やはりバーディの少ない試合では2ケタ順位に沈んでいます。

パーキープが一流ゴルファーの基本であるのですが、優勝するにはバーディを稼がないと難しいのが現実です。


2008年から3年間、平均バーディ数3.5を超えていました。あくまでも平均値ですが、今年とは3日間で1.5ストロークの差となります。


何故、平均バーディ数が悪かったのでしょうか?

バーディを獲るには、パーオンすることが基本です。パーオン率は例年と比較すると3%ほど悪くなっています。

3%ということは、54ホールで1.6回に当たります。

平均バーディ数1.5の差とほとんど一致します。


先日、「パーオン率が例年よりも悪かった分だけパーオンしたホールではもう少しパットを決めたかったところです。」と書いたのですが、こうして見ると、パーオンした時のバーディ外しは、昨年とあまり違わなかったのではないか・・・、という疑問もわいてきました。

元々、さくらちゃんのパットはある程度外れるものと考えておれば、やはりパットの問題よりも、むしろピンを狙うショットの精度の方が問題が大きかったのではないか、という結論に達してしまいました。


来年は、ショットの精度アップによって、バーディ量産して欲しいと思います。