ご指摘頂いたように、タイトルを変えました。

さくらちゃん同様に琴乃ちゃんもシーズンを通して応援していきたいと思っています。


今日の朝刊で、小林浩美会長が将来の方向として2つの方針を語っています。

1つは4日間大会を増やすことです。

ゴルフがオリンピックにも採用され、また、海外のツアーとの間の垣根も低くなっています。海外ツアーの大半は4日間大会ですが、国内ツアーはメジャーを除くとサントリー以外は全て3日間大会となっています。

ネギックは以前から書いてきましたが、4日間大会が可能であれば、それを実現して欲しいと思っています。


4日間大会となると、毎週木曜日から日曜日まで試合が行われるのですが、水曜日にプロアマ、火曜日は練習日となります。

3日間大会の場合と違って、日曜日に試合を終えた選手が月曜日中には次のコースに入らないと、コースでの練習が十分できなくなります。

しかし、移動が大変だと言われるアメリカツアーと比較すれば、国内ツアーは時差もなく、移動の負担は少なくて済みます。

そのパターンに慣れてしまえば良いのですが、3日間大会の連続よりは体調管理が大事になってきます。

いきなり4日間大会が主流になるわけではないでしょう。

何よりもスポンサーとトーナメント会場を説得しなければなりません。

できれば、来シーズンから2~3試合でも4日間大会が増えてくれれば良いと思っています。


もう1つは、ステップアップツアーを増やす、というものです。

昨年のオフに、ここでも書きましたが、ステップアップツアーは出場権を持たない選手にとって数少ないチャンスの機会です。

シード外の選手は、QTによって翌年の優先出場権を得るのですが、一発勝負のために、その時期に調子を落としていると1年間プランクとなってしまいます。


主催者推薦とステップアップツアーが、QT以外で出場権を得るための手段となります。

主催者推薦も選考会が実施されない場合には、スポンサー企業にとって都合の良い選手が集中して選ばれてしまいます。中には、出場しては予選落ちの繰り返しにもかかわらず、年間の推薦限度回数ギリギリまで出場し続けている選手もおり、不透明感が残ります。

ファンが見てみたいと思う選手や、地域性に配慮した選考なら許せるのですが、理由のわからない基準も多いようなので、必ずしも、若手で将来が有望視される選手が出場できる機会とはなっていません。

やはり、ステップアップツアーが若手選手の登竜門として重要な位置にあることは間違いないでしょう。


ステップアップツアーは、10~12試合前後で推移した後、2008年14試合、2009年には8試合となり、ここ2年間は5試合のみでした。

大山さんは2002年、北田さんと茂木さんは2003年、さくらちゃんは2004年、茜っちは2005年にステップアップを優勝して、その後の活躍に繋げることができました。

若手選手にとって実戦で優勝するという経験は大きな財産となります。

本戦と違って、宣伝効果は殆どありませんから、ステップアップツアーを主催する企業にとっては負担が大きいと思いますが、年間5試合ほどでは若手選手の発掘という成果を得ることは難しいと思いますので、是非、ステップアップの試合増を来シーズンから実現して欲しいと思います。