ファイナルQTの2日目が終了しています。
現時点の順位を見てみましょう。
1位 -10 原ちゃん
2位 -5 竹末さん、豊永さん
4位 -4 野村さん、酒井千絵さん、小林英恵さん
7位 -3 川原さん、山本薫里さん、チェンミンエンさん
10位 -2 藤野さん、日下部さん、一ノ瀬さん
以下、ネギック推奨選手
13位 -1 斉藤愛璃さん
22位 E 中村香織さん
29位 +1 絵理香姫
34位 +2 中山三奈さん
46位 +3 琴乃ちゃん、堀さん
62位 +4 西美貴子さん
78位 +6 井上希さん
原ちゃんが抜け出しています。2日間で10アンダーというのは立派なスコアです。今シーズン後半から、かなり戻ってきている印象がありましたが、QTでも復活をアピールしています。よほどのことがない限り、来シーズンのフル出場が可能だと思います。
5アンダーから2アンダーまでは、シード経験者などの実績を持つ選手が多くなっています。そけなりの実力と経験がココに来るとモノを言うのでしょうか。
豊永さんはネギック推奨選手ではありませんが、今年プロテスト合格した若手選手です。昨年のプロテストで失敗したのですが、プロ宣言をして今シーズンも数試合に出場していました。6位タイという成績もあり、期待の選手の1人です。
絵理香姫は昨年の最終日に悔しい思いをしていますので、今年はきっちり4日間をまとめてくれると思います。ビッグスコアは出さないものの、堅実なプレーをしてきますので、このまま安全圏でプレーして欲しいと思います。
琴乃ちゃんが順位を落としていますが、3日目以降にスコアを伸ばしてくることを期待しましょう。
琴乃ちゃんも西さんも、まだまだフル出場可能な順位に入る可能性が十分すぎるほどあります。
昨年、一昨年のQTとは、かなり雰囲気が違います。トップテンだけでも多くの外国人選手が入っていました。
2009年は1位ヤングキムさん、2位アンさん、3位イソナさん、4位朴インビさん、6位金ナリさんでした。
2010年は1位パクヒヨンさん、2位フェンシャンシャンさん、8位ミーナリーさん、10位イボミさんでした。
今年は、現在のところトップテンには外国人が1人、フル出場圏内の40位までに広げても8人しかいません。
QT制度の変更が、有力な外国人の新規参入の壁となっているようです。シードは外国人選手が増えましたが、新規参入が少ないということは、一定の歯止めが掛かりつつあるということです。
しかし、油断はできません。シードを争うレベルの日本人選手の底上げがないと、外国人選手の減少というのはなかなか進まないでしょう。
ちなみに、QT上位に外国人選手が少ないということは、出場権を持ちながら欠場する選手が少ないということになります。
40位までなら良いですが、40位台後半になると出場のチャンスは今年よりも少なくなるような気がします。
悔いのないように実力を出し切って欲しいですね。