ミズノクラシックを見て感じたことを数点挙げたいと思います。

昨日、まただびゴルフさんへのコメント返しに書いたことを少し詳しく書きたいと思います。


さくらちゃんファンの中には、アメリカツアー挑戦について肯定的な意見と否定的な意見の両方あるでしょう。

肯定的な意見の代表は次の2つでしょう。

① 藍ちゃんよりもさくらちゃんの方が世界で通用する。

② さくらちゃんが日本ツアーで頑張っても評価されない。


否定的な意見の代表は次の3つでしょう。

① さくらちゃんを常に見ることができなくなり寂しい。

② さくらちゃんはパット勝負の藍ちゃんと違って、ショットとその飛距離で勝負するタイプなので、同型選手の多いアメリカツアーでは苦戦する。

③ 永久シードを獲ることを優先して欲しい。


ネギックは、アメリカツアーに行かれると寂しいというのはファンのエゴだと思うので、さくらちゃん自身がアメリカツアーで通用するかどうかの判断の上で決めればよいと思っていました。


今回、アメリカツアー挑戦の権利を獲得できなかったのですが、優勝すればアメリカツアーに行って欲しいと思っていました。

その理由は、上に挙げた理由ではなく、さくらちゃんのゴルフに対する情熱が薄れてきたような気がするからです。

日本ツアーで頑張っても評価されないことも一因かも知れませんが、「勝って当たり前、負ければバッシング」されるような環境で、しかも父親のことでマスコミとの関係も良くはないでしょう。

新鮮な気持ちでツアーにチャレンジできる環境があるとすれば、アメリカツアーということになります。

永久シードの問題は大きいと思いますが、伸び伸びとした環境の中で、さくらちゃんにゴルフをしてもらいたい、という気持ちが強くなってきています。

さくらちゃんも、今までなら、「優勝しても日本ツアーに残る」と言いきっていたと思いますが、今回のコメントは微妙でした。彼女自身も、日本ツアーでプレーを続けることの意義を見失いつつあるのかも知れません。


今回は、アメリカツアー挑戦権を得ることはできませんでした。しかし、QTを受けてまでしてアメリカに行く必要はありません。

ゴルフの神様が、「もうしばらく日本ツアーで頑張れ」と言っているのかも知れません。

今シーズンの反省を踏まえて、来シーズンは嫌われるほど勝ちまくって欲しいと思います。



さて、智恵ちゃんがさくらちゃんを第一人者として見ているというコメントを書いたのも、智恵ちゃんのコメントを読んで感じたことです。

智恵ちゃんは先日、「日本でプレーしていても評価されない。」ということを言っていました。それは、さくらちゃんを見て感じたことではないでしょうか。勿論、自分自身のこともそう感じているのかも知れませんが、さくらちゃんが日本ツアー第一人者であるにも関わらず、藍ちゃんは仕方が無いとしても、上田さんや美香さんが出場する試合では、その下に扱われていることを肌で感じたのではないでしょうか。

これはネギックの憶測なので、間違っているかも知れません。しかし、智恵ちゃんは常に、さくらちゃんを意識していることは間違いないと思います。彼女にとって藍ちゃんは「藍先輩」です。彼女が常に意識している選手は、さくらちゃんなのだろうなぁ・・・と感じることが時々あります。


2人とも、来シーズンの日本ツアーを盛り上げなければならない立場であることは共通しています。

2人で、日本ツアーが評価されるような活躍を見せて欲しいと思います。