SANKYOレディースのさくらちゃんを調べる意味で、例によって、女子オープン終了後のスタッツと比較してみました。
平均ストローク 71.1649(4) ← 71.1722(4)
パーオン率 68.8889(6) ← 68,5738(5)
平均パット数 1.7908(11) ← 1.7888(10)
パーセーブ率 87.3810(2) ← 87.3964(2)
リカバリー率 64.2857(9) ← 64.1161(8)
平均バーディ数 3.0571(12) ← 3.0448(14)
パーオン率、リカバリー率、平均バーディ数は向上しましたが、平均パット数とパーセーブ率は落としています。
ただ、パーオン率は向上したと言っても、順位は悪くなっていますから、全体的にパーオンしやすいコースだったことがわかります。
SANKYOでのさくらちゃんは54ホール中41ホールでパーオンしています。パーオン率は75.9%となっていますから、かなり良い数字です。
3日間で13回パーオンを逃し、ボギーが7個というのは少し多いように感じますね。
そして、41回パーオンしながらバーディが10個というのも物足りません。
アイランドさんから、今年はボギーが多いのではないか、というコメントを頂きました。パーセーブ率の上では昨年よりはボギーを叩く確率は減っているがバーディが少ないのではないか、と回答致しました。
パーセーブ率は、昨年終了時のものと、今シーズン途中のものなので、違うと言えば違うのですが、シーズンも終盤なので、お許しください。
ただ、賞金女王を獲った2009年よりはパーセーブ率が落ちているのも事実です。
ここまでの部門別トップ5を見てみましょう。
平均ストローク
1 アンさん 70.9273
2 智恵ちゃん 70.9777
3 李さん 71.0522
4 さくらちゃん 71.1649
5 全さん 71.7177
パーオン率
1 李さん 71.2272
2 真夕さん 70.6573
3 アンさん 69.6145
4 馬場さん 69.2593
5 智恵ちゃん 69.1667
6 さくらちゃん 68.8889
平均パット数
1 宋さん 1.7575
2 イジウさん 1.7630
3 アンさん 1.7651
4 佐伯さん 1.7652
5 不動さん 1.7671
11 さくらちゃん 1.7908
パーセーブ率
1 アンさん 87.8685
2 さくらちゃん 87.3810
3 智恵ちゃん 86.7593
4 李さん 86.6501
5 全さん 85.9319
平均バーディ数
1 不動さん 3.53
2 智恵ちゃん 3.50
3 アンさん 3.49
4 李さん 3.46
5 大山さん 3.33
12 さくらちゃん 3.06
リカバリー率
1 彩子さん 67.9372
2 茂木さん 66.6667
3 北田さん 66.4399
4 笠さん 65.6410
5 辛さん 65.5702
9 さくらちゃん 64.2857
パーオン率は2006年以降、ずっと70%を超えてきましたが、今シーズンは69%に届かない状態です。
3日間で1ホール程度の違いですが、あくまでも平均なので、試合によってはパーオン率の凹みが結果に直結したこともあるでしょう。
そんな中、パーセーブ率は何とかキープしていますが、平均バーディ数が2008年以降3年続けて3.5個以上だったものが、今シーズンは3.06個に留まっています。この0.5個が3日間で1.5個なのですから、1~2打落としていることになります。
やはりバーディを量産できないことが、優勝1個という現状に繋がっているのではないでしょうか。
その原因は、パットにもありますが、思うほど狙ったところに乗せることができていないというのもあるでしょう。