日本女子オープンが終了しました。

馬場さんが通算3勝目を日本タイトルで挙げました。おめでとうございます。


最終成績を見てみましょう。

優勝  +12 馬場さん

2位  +13 笠さん、アンさん

4位  +14 大谷さん、李さん

6位  +15 藍ちゃん

7位  +16 宋さん、ヤングキムさん

9位  +17 さくらちゃん、全さん

11位 +18 智恵ちゃん、北田さん、イナリさん

以下、主な選手

14位 +19 彩子さん

18位 +20 茜っち

20位 +21 美香さん

29位 +24 不動さん、佐伯さん

33位 +25 諸見里さん、真夕さん

35位 +26 @比嘉さん 

37位 +27 森田さん

40位 +28 野村さん

42位 +29 福嶋さん

43位 +30 上田さん、金田さん、藤本さん

50位 +31 三塚さん、絵理香姫、瑠依姉さん



昨日書いたように、2ケタオーバーでの優勝となりました。

馬場さんの優勝はまさにショットで勝ちとった優勝でした。乱視を矯正したということでパットの調子が良いという話でしたが、最終日に関しては、出会い頭のバーディ1個だけで、その他のバーディパットはいつもの馬場さんでした(笑)。

それでも優勝できたのは、特にインコースに入ってからのショットの安定感にあったと思います。


選手権の三塚さんが通算4勝目、女子オープンの馬場さんが通算3勝目でのメジャー勝利です。

1年に1度しかないタイトルで優勝するには、実力も必要ですが、コースとの相性、調子、運、全てが揃っていないと難しいものです。

今回のような難コースでは、ショットの安定感が最も重要な要素だったのでしょう。


笠さんも18番のパーパットは鳥肌ものでした。18番のティーショットをドライバーで打たなかったのは何故・・・という疑問もありますが、パーで上がれば最悪でもプレーオフと考え、パーで上がるための逆算をしたのでしょうが、裏目に出てしまいました。しかし、それは結果論です。ドライバーを使ってダボを叩くことだってあるわけですから・・・。


藍ちゃんも2~3mのパットがポンポンと入らないと苦しいです。後半の5ボギーは、粘りのある藍ちゃんですら、一杯一杯という感じでした。


美香さんは3日目、最終日と大きく崩れてしまいました。

メンタル強い筈じゃないの?アメリカツアーで揉まれた選手は最終日スコアを伸ばすのではないの?

なんて意地悪な書き方かもしれませんが、良い時だけを取り出して褒めちぎるようなコメントはしたくありません。

こういうこともあるのがゴルフです。

メンタルが強い筈の選手がメンタル不全の状態に陥ったり、アメリカツアーで揉まれて最終日追い上げる筈のフォンさんが最終日のインで42も叩くのがゴルフです。


アンさんと李さんがしっかり賞金を加算しました。それにしても、今年の李さんは粘り強いです。智恵ちゃんは故障もありますから、賞金女王レースは、アンさん、さくらちゃん、李さんの3人に絞られつつありますね。


さて、さくらちゃんも16オーバーをキープすればトップテンもある・・・と書いたのですが、最終日を1オーバー71で回り、順位も26位から9位まで上げました。見事にトップテンをキープしました。

やっと調子にスコアが追いついた感じでした。

最終日の平均スコアは77でしたから、その中での71は通常のトーナメントなら65程度に匹敵します。

良い形で女子オープンを終わることができたのではないでしょうか?


さくらちゃんと北田さんが最終日伸ばしたのは、風の影響の少ない時間帯でのスタートかと思いましたが、周囲の選手は伸ばせていないわけで、最後まで試合を捨てずに、多くのファンの期待に応えた点で称賛に値すると思います。

初日から出遅れてしまい、しかも早い時点で2ケタオーバーになってしまえば、どうしても目標を見失ってしまい、細かいプレーができなくなってしまいがちです。逆に、上位に付けていれば、プレッシャーはありますが、気持ちにハリのある状態でプレーできます。こんなトホホの状態でも諦めないプレーをしてくれるところが、さくらちゃんの魅力てすね。


さくらちゃんの女子オープン、メジャーでの戦いぶりについては、明日書きたいと思っています。