ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでの、さくらちゃんを振り返りたいと思います。
部門別データが選手権終了時からどのように変化したでしょうか。
平均ストローク 70.8421(4) ← 70.7676 (4)
パーオン率 70.6349(6) ← 70.8333 (5)
平均パット数 1.7895(12) ← 1.7835 (10)
パーセーブ率 88.5362(2) ← 88.6111 (2)
リカバリー率 65.4655(11) ← 65.0794 (11)
平均バーディ数 3.1270(14) ← 3.1833(13)
リカバリー率以外はすべて悪化しています。
ショットメーカーのさくらちゃんにとって一番気になるパーオン率ですが、54ホール中36ホールのパーオンで66.67%でした。初日は18ホール中16ホールでパーオンだったという報告を頂きましたので、2日目以降のパーオンは36ホール中20ホールとなります。
初日はパットで泣き、2日目以降はショットで泣いた試合だったということになります。
初日終了後のコメントでは、課題はパットだと言っていましたが、パットにとらわれ過ぎて、さくらちゃん本来の武器であるショットを過信してしまったのかも知れません。
パットの名手である藍ちゃんでも苦戦したグリーンだったので、ミドルパットが入らないのは仕方が無いと割り切っても良かったかも知れませんね。
フェンシャンシャンさんが残り3試合出場予定であると報じられていました。
6試合出場して2勝しているのですが、マスコミの中には、まるで今後出場予定の3試合全てで優勝しそうなことを書いていました。
アホらしくなってしまいますが、これが日本のマスコミの現状です。
「アメリカツアーは強い、だからアメリカツアーの選手に簡単に優勝を持って行かれる・・・・・。」というのが、彼らの論理です。
ならば、問いたいですね。
なぜ、藍ちゃんが日本ツアーで勝てないのですか?と・・・。
フェンさんは強い選手だと思いますが、アメリカツアーの成績は今季14試合出場してトップテン入り2回です。
藍ちゃんは14試合出場して5回、美香さんは15試合中4回トップテン入りしています。
賞金獲得額も、藍ちゃんの2割、美香さんの4割しかありません。
藍ちゃんや美香さんの方が現状では格上と言ってもよいでしょう。今後のことは解りませんが・・・・。
1試合の成績を見て一喜一憂するマスコミの悪い癖ですね。
アメリカツアーの選手や韓国人選手のことを怖がり過ぎてはいけませんね。
外国人選手のことを過大評価してしまい、委縮していては、勝てる試合も落としてしまいます。
さくらちゃんには、気持ちを切り替えてもらって、日本女子オープンで最高のプレーを期待しましょう。