ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント2日目が終了しました。


終了時点の成績を見てみましょう。

1位  -7  不動さん

2位  -6  大山さん、恒川さん  

4位  -5  美香さん

5位  -4  李さん、フォンシャンシャンさん

7位  -3  馬場さん、藤本さん、木戸さん、宋さん、リエスドさん、イジウさん

13位 -2  藤田さん、茂木さん、森田さん、金田さん、青山さん、菊地明砂美さん、イムウナさん

以下、主な選手

23位 E    さくらちゃん、北田さん、真夕さん

31位 +1  藍ちゃん、智恵ちゃん、諸見里さん

40位 +2  茜っち、原ちゃん

以下、主な予選落ち

51位 +4  上原彩子さん

57位 +5  佐伯さん、朴インビさん

62位 +6  上田さん、三塚さん、若林さん、絵理香姫

69位 +7  瑠依姉さん

74位 +8  琴乃ちゃん

96位 +13 古閑さん


2日目終了時のトップのスコアは6アンダー、予選カットラインは2オーバーと予想したのですが、トップは7アンダー、予選カットラインは3オーバーでした。

さくらちゃんは、2~3アンダーとして最終日を迎えて欲しいと書いたのですが、イーブンで留まっています。


ムービングサタデーと言いますが、今回はムービングしませんでしたね。初日上位の選手のうち大半は2日目も手堅く69~71で回っています。

それに対して、初日オーバーだった選手の追い上げが殆ど見られませんでした。森田さんの67だけが目立っています。


通常、2日続けてショットが好調とか、パットが好調とかいうことは少ないものですが、今大会を見ていると、グリーンを読めている選手と読めていない選手が明確に分かれているような気がします。

パットの名手と言ってもよい藍ちゃんがこれほどパットに苦しんでいるのは、ラインを読み切れないからでしょう。ミスパットを連続しているとも思えませんし・・・。

逆に、不動さん、大山さん、恒川さんといった選手はラインが見えているからこそ、これだけバーディを量産しているのだと思います。


プロが1m以内のパットを外すのは、よほど難しいラインのパットか、ミスパットでしょう。これを1日に何度も外すことはあまりありません。

勝負を決定づけるのは、1.5~5mのパットだと思います。

この距離になると、よほどの真直ぐなラインでない限り、方向と強さのバランスが合わないと入りません。そこがピッタリくるグリーンと、どうしても合わないグリーンがあります。

藍ちゃんも、さくらちゃんも、その辺で苦しんでいるのでしょう。


さて、ゴルフは確率のスポーツです。

さくらちゃんの平均バーディ数は3.18なので、3日間トーナメントでは9~10個が平均ということになります。

試合によって多少がありますが、今週は2日間でまだ3個しか獲っていません。

今シーズンの試合別バーディ数をみていくと、最少がゴルフ5の4個、次がサイバーエージェントの6個となっており、8~11個というのが12試合あります。

今大会は、ややグリーン上で苦戦気味ですが、最終日にはバーディ数5個以上は欲しいですね。


プチスランプと言われた時は、ボギーが多かったのが特徴ですが、この試合では我慢できていますし、2日目はノーボギーでした。ショットは微調整程度のものなので、最終日のチャージを期待したいところです。


さくらちゃんが最終日を6バーディ、1ボギーで行けば5アンダーとなり、トップテンは十分可能でしょう。上手く行けば、優勝争いに顔を出す可能性だって捨てきれません。


大震災で家や生活基盤を失った人々に見せなければならないのは、単に素晴らしいプレーではなく、「諦めない気持ち」です。最後まで諦めないさくらちゃんが、素晴らしい追い上げを見せることが、今大会の開催意義にマッチすると思います。


最後に、テレビ中継を見ましたが、アナウンサーが大袈裟すぎて、やかましいのがいけません。消音にして視聴しましたが、皆さんはどう感じましたか?