不動さんが不動産関係の男性と結婚すると発表されました。
彼女のここ数年の出場試合数と賞金ランクを見てみましょう。
2011 12試合中10試合(5位)
2010 34試合中24試合(7位)
2009 34試合中20試合(17位)
2008 37試合中22試合(5位)
2007 36試合中20試合(6位)
2006 36試合中16試合(15位)
2005 33試合中24試合(1位)
2004 31試合中23試合(1位)
ここ数年は30試合を超えるスケジュールの中20試合から24試合の出場に留まっていました。
今年は全日程が30試合程度になりそうですが、今のペースでいけば25試合前後になります。彼女自身、これまでの総決算のつもりで試合に参戦しているのでしょう。
これまで応援してくれたファンに対するお礼の意味も兼ねているのかも知れません。
試合数が多くなると、やはり賞金女王争いにも顔を出してくるものと思われます。
気になるのは、来年以降のスケジュールです。
結婚したからといって、すぐにゴルフ界から引退するわけではなく、ゴルフを続けたいと言っています。
但し、試合数は今よりも減るだろう、とのことです。
永久シードを持っているのですから、マイペースで試合をチョイスしていくことができます。出産、育児、という大事業もありますが、永久シードのおかげで、出場権を気にすることなく、必要な時に休むことも可能です。
来年以降は、賞金女王といった年間タイトルを意識するのではなく、自分自身の戦いを続けていくことと、ファンに対する感謝の気持ちを試合にぶつけていくことになるでしょう。
2000年からの数年間は不動さんを中心にして女子ゴルフ界が回っていました。藍ちゃん・さくらちゃんが登場し、若手選手の波が押し寄せた2004~5年以降は、次第に女子ゴルフ界では脇役的な存在になっていましたが、実力的にはまだまだ中心的存在です。
その不動さんが結婚することは、後に続く選手達に、どのような影響を与えるのでしょうか?
アニカ選手やオチョアさんといった世界のトップが引退したことで、国内の若手選手に大きな心理的影響を与えたと思います。
不動さんがどのような形でゴルフを続け、ツアーでどのような成績を残していくのか?
北田さんや茂木さんとは違い、永久シードを持った不動さんのケースは、同じく永久シード獲得を目標とするさくらちゃんにとってモデルケースになっていくかも知れませんね。