昨日は、テレビで放映していた韓国人選手強さの秘密について取り上げました。
ネギックはいつも疑問に感じるのですが、何故か、日本人というのは外国人の成功事例を見て、日本にはないものを見つけては、「国が悪い」「制度が悪い」「仕組みが悪い」と言って片付けてしまうのですが、日本人選手の成功事例を学ぼうとする気持ちが薄いように感じます。
もちろん、海外のアカデミーなどから学ぶべきことは沢山あるでしょうし、メンタルトレーニングの重要性なども海外選手の方が進んでいますから、良いものはどんどん取り入れていけば良いと思うのですが、価値観の全く異なる韓国のやり方を見て、その強さの秘密を探るよりも先にするべきことがあるのではないか、というのが今日のタイトルです。
世界ランク6位の藍ちゃん、世界ランク13位のさくらちゃんという存在をもう少し勉強すべきはないか、と思うのです。
藍ちゃんの上には韓国人は2人、さくらちゃんの上には6人います。2人は世界トップの選手ではありません。でも、身近に存在するこの2人の強さの秘密を探り、それを取り入れる方が遥かに現実的なのです。
国の金銭支援が少ないことを嘆いていても仕方がありませんし、それを韓国並みにすることは現実的ではありません。
そんな中、その強い韓国人選手と互角に近い戦いをしている藍ちゃんとさくらちゃんは、何故強くなったのでしょうか?
そこのところが結構疎かになっているように感じるのです。
となりの芝生は青いのですが、自分の庭の枯れた芝生の中で咲いた美しい花の秘密を考えてみてはどうでしょうか?