先日、全日本卓球選手権女子シングルスの試合を放送していましたので、準決勝、決勝の2試合をテレビ観戦しました。

皆さんご承知だと思いますが優勝したのは高校3年生の石川佳純ちゃんでした。


以前から、ネギックは佳純ちゃんに注目してきましたので、今回の優勝は本当に嬉しく思います。


高校生での優勝は1988年以来で4人目となるそうですが、そんなことよりも、彼女は世界ランクが11位に急上昇している選手であることに注目したいと思います。

2009年に横浜で開催された世界卓球選手権では世界ランクが99位だったのですから、そこから一気にランクを上昇させたことになります。

今回の優勝で更に自信を付けたでしょうし、まだ17歳という年齢もあり、世界ランクがトップテン入りするだけでなく、世界レベルの選手に成長する可能性を感じる選手です。


何よりも、彼女のプレーぶりを見ていて感じるのは、クレバーであることです。

卓球では技術や体力が求められるのは当然ですが、相手の動きや考えを読むことも必要です。

そのためには、ポイントを取っても取られても常に冷静に状況を分析しなければいけませんし、追い込まれた時でも追い込んだ時でも平常心でプレーしなけれはなりません。

その点で、佳純ちゃんは高校生とは思えないほど、勝負強さを持ち合わせているように感じました。


常に、「愛ちゃん2世」と言われ続けてきましたが、このタイトルは愛ちゃんよりも先に獲得しました。今後、佳純ちゃんを目標として卓球を始め、佳純ちゃんを目標とする選手が増えてくるでしょう。愛ちゃんも強い選手ですが、いつまでも「愛ちゃん。愛ちゃん」ではいけません。

今後、マスコミが卓球の女子を取り上げる時、どのようなスタンスであるか興味を持って見ていきたいと思います。



ところで、昨日はさくらちゃんのトークのことを書きました。

彼女は話を発展させていかないタイプなのですが、スポーツ選手がどの程度会話好きなのかはテレビではわかりづらいものがあります。

一見無口で愛想の無い選手が、実はおしゃべりである、ということは多いものですし、本当の選手の姿を見ることが出来ると、見方がコロッと変わってしまうものです。

その落差が大きい選手の方が魅力的であったりするものですね。

さくらちゃんは、友達同士の会話でも想像通りの聞き役なのか、逆に話好きなのか・・・決してテレビでは見せてくれない部分を見てみたい気もします。