2010年度LPGA新人戦が9日と10日の2日間開催されました。
順位は以下の通りです。お名前の後の数字はプロテスト順位です。
1 山本亜香里さん 19T
2 小竹莉乃さん 12T
3 菊地明砂美さん 9T
4 綾田紘子さん 9T
井芹美保子さん 1
酒井美紀さん 3
7 遠藤冴子さん 19T
8 上原美希さん 2
加藤玲麻さん 12T
10 小久保由加里さん 12T
園田絵里子さん 19T
豊福歩未さん 8
13 足立由美佳さん 4T
14 廣瀬加奈さん 4T
15 藤崎莉歩さん 4T
16 鎮西まゆみさん 4T
山岸優子さん 16T
18 池内絵梨藻さん 19T
枝尾あかねさん 19T
20 宮田綾音さん 16T
21 池内真梨藻さん 16T
久保宣子さん 9T
23 西木裕紀子さん 12T
プロテストと新人戦の順位がかなり違っています。プロテストで最下位合格した山本さんが優勝し、有力視されていた選手達は少し足りない結果となりました。
ともにトップ3以内だった選手は、2004年度のさくらちゃんと2006年度の智恵ちゃんがプロテスト2位で新人戦優勝、2005年度の上田さんがプロテスト3位で新人戦優勝、などとなっています。やはり、この選手達は新人の頃から光っていたのですね。
ゴルフは、調子とコース相性に左右されやすいスポーツですから、この試合の結果だけを見て決めつけることはできませんので、来シーズン以降の戦いぶりや、今後の成長を見てみたいと思います。
さて、さくらちゃんのスタッツを見てきたのですが、今回が最終回となります。
問題の・・・・平均パット数ですね。
2005 1.8054 7位 (1位 不動さん)
2006 1.8305 10位 (1位 藤井さん)
2007 1.7909 4位 (1位 大山さん)
2008 1.8021 8位 (1位 福嶋さん)
2009 1.7768 3位 (1位 全さん)
2010 1.7922 7位 (1位 アンさん)
2005年以降、大きな流れとしては良くなってきていますが、改善した年と悪化した年を繰り返す形になっています。来年は・・・・・・改善する年ですね。
今年のアンさんの1.7502という数字は、過去のシーズンのトップの選手と比較してもかなり良い数字です。
それに比べて、さくらちゃんの数字自体は悪くはありませんが、アンさんとの差は、単純計算では1ラウンド当たり0.75の差となりますから、3日間では2打差を付けられるということになります。
平均パット数のデータだけではわからないこともあります。
計算の対象となったパットの残り距離がいくらだったのかがわかりません。さくらちゃんはショットメーカーと言われているように、ショットの精度で勝負するタイプなので、残ったパットの距離が他の選手よりも短いのではないか、と言われていますね。あくまでも印象というか、憶測なのですが。
結論から言えば、ショットの精度がより高くなれば、平均パット数も良くなる筈です。それが、さくらちゃんのゴルフスタイルだと言うこともできるでしょう。
また、今シーズンの終盤では、パットもかなり安心して見れるような状況になっていましたので、パットに関しても、さくらちゃんは何かを掴みかけているのだと思います。
いずれにしても、平均パット数が向上すれば、バーディ数も増えますし、優勝に絡む試合も増えてくるでしょうから、来シーズンの数字が良くなることに期待したいですね。