さくらちゃんの今シーズンデータの続きです。
さくらちゃんはパーセーブ率についても、パーオン率同様に、昨年に続いて1位となっています。
年度別に見ていきましょう。
2005 83.8061 6位 (1位 不動さん、2位 藍ちゃん)
2006 86.0688 2位 (1位 大山さん)
2007 85.5219 3位 (1位 上田さん、2位 不動さん)
2008 86.4994 2位 (1位 李さん)
2009 88.7783 1位 (2位 全さん)
2010 86.9281 1位 (2位 アンさん)
今シーズンは昨シーズンよりも2ポイントほど後退しています。
ただ今年の上位10人の平均は84.5778、昨年は87.0903でしたので、2.5ポイント下がっていますので、さくらちゃんだけが後退したわけではありません。難易度が少しだけ高くなったのでしょうか。
パーオン率の高いさくらちゃんですから、パーセーブ率も当然のように高くなります。
そんな中、日本ツアー初登場ながら2位につけたアンさんは、やはり素晴らしいと言うべきでしょう。
続いて、リカバリー率です。
2005 57.7697 30位
2006 60.8949 7位
2007 58.0046 26位
2008 58.4091 24位
2009 68.9453 1位
2010 63.4884 9位
実は、さくらちゃんにとっては鬼門となるスタッツがリカバリー率です。6シーズン中1桁順位となったのは昨年の1位を含むわずか3回のみです。
今年は9位だったのですが、昨シーズンよりも5.5ポイントも落としています。
ご存知のように、リカバリー率はパーオンを逃した時にパーかバーディで上がるかどうかという数字です。
さくらちゃんのパーオン率は71.8%台でしたので、1日に5ホールでパーオンを逃したことになります。3日間大会だと15回ということですね。
その15回のうち、パーかバーディで上がるのが、昨シーズン10.3回だったのが今シーズンは9.5回だったということになります。
3日間トータルスコアで0.8ストロークとなります。分かりやすく言えば、1打悪くなったということです。
今シーズン、無駄なボギーを叩いていたような感覚がありましたが、昨年に比べると余計なボギーを1試合に1つ叩いたことになります。大したことのないような数字ですが、あくまでも平均値です。リカバリーミスで試合を落としたというのもあったように思います。
さて、昨日は徴兵制とゴルフの関連性について書きました。
沢山コメントを頂きましたが、非公開で・・・というのが結構多かったですね。差し支えない程度にコメント致します。
>□□□さん
韓国人選手は本当によく練習をしているようですね。ただ練習量が多いというだけでなく、練習内容が濃いのだと思います。徴兵制との関連よりも、練習の質量の問題の方が日韓の差を語る上では大きいと思います。
日本人選手の中にもかなりの練習量をこなしている人はいますが、量よりも質が大切でしょう。量だけをこなそうとすると故障を招く可能性も高まりますし、また、練習量で満足してしまうことで結果が出ない時に迷って袋小路に入ってしまう恐れもあります。
>もりおさん
ゴルフはお金がかかりますから、強化選手を指定してバックアップすることも必要です。現在、ジュニア選手をナショナルチームメンバーとして指定することで体力作りや海外試合出場等のバックアップをしていますが、ゴルフでは一番ネックになるのは金銭面です。
地域や団体による支援はあるようですが、まだまだ十分なものではありません。
せめて、一定レベル以上のジュニア選手には、格安料金でプレーできるようなシステムが欲しいですね。
おっしゃるように、オリンピックも控えていますが、それに向けて何か動き出しているという話はあまり聞きませんね。藍ちゃんと誰かトップクラスの選手が出場すると決めてかかっているのでしょうか?
6年後、藍ちゃんが第一人者でいるとの確約はないのですがね・・・。
>△△△△さん
私も、大昔は、マスコミは真実を伝えるものだと思っていたのですが、それは嘘ですね。都合のよい解釈をして、都合のよい記事を書きます。
政治レベルになるとイデオロギー(死語に近い状況なのに今でもマスコミの世界では生きています)色が強く出ますが、スポーツでもエーッ???という記事を多く目にします。
徴兵制云々というのは議論にもならないレベルの話ですが、書く以上は、その結論に至るプロセスを書かないといけませんね。こういう話題を「思いつき」で書いたというのなら、あまりにもお粗末だと言わざるをえません。