今シーズンのさくらちゃんをデータで分析してたのですが、先日、さくらゃんの平均ストロークまで書いたところでファイナルQTがあったために中断していました。


今日は、さくらちゃんのパーオン率について書きたいと思います。

まず、さくらちゃんのパーオン率の年度別データです。


2005 67.6714 (11位) 1位:大山さん

2006 71.0096 (2位)  1位:大山さん

2007 70.9764 (1位)  2位:上田さん

2008 73.7157 (2位)  1位:大山さん

2009 71.6971 (1位)  2位:全さん

2010 71.8954 (1位)  2位:アンさん


本格化した2006年以降、1位の座を明け渡したのは2回のみ、いずれの年も1位は大山さんでした。


さくらちゃん自身の数字を見ていくと、2005年から2006年にかけて大きく改善しています。2005年は、ショットメーカーとも言えない藍ちゃんの数字も下回っていました。

当時のさくらちゃんは、飛距離はあるもののアイアンショットがまだまだ未完成だったのでしょう。


2006年からは毎年、1位争いをしています。2008年の数字がかなり良かったのですが、ご承知の通り、この年のさくらちゃんは1勝に終わっています。今年はその2008年に次ぐパーオン率ですし、昨シーズンを上回っていますが、平均ストローク向上には繋げられなかったことになります。

ショットメーカーのさくらちゃんではあるのですが、パーオン率が高いだけでは優勝には結び付かないものです。やはり、優勝はグリーン上で決まることが多いものです。


パーオン率は高いが勝負のパットが入らなかったこともありますし、数字には表せないショットの正確性の点で

昨シーズンを下回ったこともあるでしょう。

特に、終盤戦で、バーディチャンスにつけるショットが少なくなっていたように感じられました。

今シーズンのスケジュールも厳しかったとは思いますが、数年間トッププロとして国内ツアーを引っ張り続けた精神的なストレスと、昨年に賞金女王を獲ったことでオフにしっかりと休養を取れなかったことも原因かも知れません。

来シーズンは、パーオンするだけではなく、よりチャンスに付けるショットを期待したいと思います。


最後に、藍ちゃんのコメントを引用します。

「休まないと頑張れるエナジーも出ない。」


さくらちゃんも、昨年のオフよりは休養を取りやすい環境だと思います。バラエティー番組はできるだけ出演を控えて、来シーズンに備えて欲しいですね。