リコーカップのペアリングが発表されました。
初日は賞金獲得順(正確に言うと賞金獲得額の少ない順にスタートします)のツーサムとなっています。
2日目からは順位によってペアリングされます。
今年は29人が出場しますので、第1組は1人でラウンドすることになります。出場選手数が奇数の場合、賞金額の一番少ない選手が1人でラウンドするのですが、普段の試合では滅多に経験することではありませんので、午前中は戸惑うようです。
昨年は茜っちが経験したのですが、調子を掴むのに数ホールかかったということを言ってました。
過去の1人プレーとなった選手の成績を見ていると、午前に出遅れ、午後から調子を取り戻しているケースが多いように感じます。
今回、賞金獲得額が一番少ないのは甲田さんだったのですが、日本ツアーに登録していない宮里美香さんをどうするのだろうと思っていました。
結局、美香さんの今シーズンの日本ツアーで獲得した賞金額を全て合算してペアリングに反映したようです。
これでは、美香にとって、日本ツアーに登録する必要が殆どないわけですね。
人気選手となれば、国内の試合にも主催者が推薦してくれますので、出場したい試合には出場できるでしょうから、こんな甘い措置をとっていたら、益々、有望な日本人選手が海外に流出するでしょうね。
例えば、藍ちゃんが国内ツアーの登録を抹消したらどうなるでしょうか。藍ちゃんのことですから、そんなことをするとは思いませんが、例えばの話です。
藍ちゃんは今シーズン、国内の試合には6試合出場しています。うちミズノはアメリカツアーで出場資格を獲得していますから、国内ツアーの登録は必要ありません。残る試合数は5試合です。
美香さんも6試合出場し、うち1試合がミズノです。藍ちゃんと何も変わりません。
アメリカツアーを主戦場にする選手にとって、国内ツアーの出場試合数はこの程度になってしまうのでしょう。
であれば、国内ツアーの登録などする必要がないと考える選手は出てくるでしょう。
こういうことを書くと、またまた美香さんに厳しいと言われるのですが、美香さんの問題ではなく、日本ツアーとしてどう考えるべきかということなのです。
せめて、「あなたは国内ツアー未登録で、賞金ランクにも関係ありませんから、第1組で回って下さい」程度のことは言って欲しいと思います。
さて、サードQTが始まりました。
ファイナルQT進出には悪くとも45位以内に入らないといけないと思われます。
注目選手の成績は以下の通りです。3日間の戦いですから、初日の順位ではまだまだわかりません。
<茨城会場>
絵理香姫 17位
菊地明砂美さん 17位
恭子ちゃん 36位
<三重会場>
金田さん 1位
瑠依姉さん 33位
新井さん 45位
西美貴子さん 60位
竹村さん 76位
皆さん、最後のホールまで諦めないでプレーして欲しいですね。