2週連続して韓国人選手の1~3位独占でした。日本人選手、とりわけ国内ツアーでずっと戦っている選手としては、悔しくてたまらないでしょう。
智恵ちゃんは試合後に号泣していたそうです。
Bugwineさんからコメントを頂きました。
上田さんの試合後のコメントを評価されているとのことです。
口に出すかどうかは別として、他の選手も同様に考えているでしょう。
プロの選手ですから、穏やかな顔をしているようでも、皆さん負けず嫌いのはずです。
でも、結果を出さなければ犬の遠吠えと一緒です。今、日本人選手がしなければならないのは、ベストのプレーをすることです。
ベストのプレーをしても負けたのなら仕方がありませんが、多くの日本人有力選手がベストプレーをできていないのが残念です。
さて、今シーズンは25試合を消化したところですが、韓国人選手が10勝しています。これはかなりのハイペースと言ってよいでしょう。
さらに、ウェイユンジェさんとプレッセルさんが優勝していますから、日本人選手が優勝したのはかろうじて半分を超える13勝しかありません。
昨年、さくらちゃん、諸見里さん、智恵ちゃんの3人だけで17勝していたのですから、雲泥の差ですね。
新興勢力となるアンさんと朴さんの勝利数は3勝しかありませんから、韓国人選手の脅威というよりは、日本人有力選手の取りこぼしが多いことが気になります。特に、優勝数を稼がなければならない選手が勝ちきれていないことが問題です。
実は、今年2月に私が予想した優勝数を振り返ると、韓国人選手が11勝となっています。
全さん4、宋さん2、李さん1、イムさん1、アンさん1、朴さん1、イソナさん1、となっていました。
現実には、全さん3、李さん1、イムさん1、アンさん2、朴さん1、辛さん1、申さん1です。
それほど極端な結果にはなっていませんから、想定内と言えば想定内です。
日本人選手が不甲斐ないと言いますが、茜っちの2勝や、甲田さんと鬼澤さんの優勝は実力以上のものを出してもぎ取った優勝です。私にとって想定外というと日本人選手の中での優勝回数です。
さくらちゃん、諸見里さん、智恵ちゃんの3人は昨年に今年の分まで運を使ってしまったのかも知れません。
しかし、モノは考えようです。
今年使える運をまだ使い切っていないとも考えられます。
今週は、さくらちゃんとしては一番勝ちたい試合です。
厳しい設定が予想されますので、本来ならさくらちゃん向きだと思いますが、精神的なタフさが求められるだけに、調子の面で不安がある状況では厳しいと思います。
練習もしているようですし、トッププロの修正能力に賭けたいと思いますが、今回だけは初日が大事だと思います。首位発進とまでは言いませんが、自信を取り戻すような順位をキープして欲しいと思います。
メジャーであることやアメリカツアー選手の名前に押し潰されるのではなく、選手権で勝った藤田さんのように、平常心で戦えば必ず活路は見いだせると思います。
日本人選手の誇りを胸に戦って欲しいのと同時に、平常心で戦って欲しい・・・難しい注文になりましたね。
この間にスカイブルーさんからもコメントを頂きました。
申さんも朴さんも欠場します。出場権を持ちながらの欠場にはどんな意図が隠されているのでしょうか。
今後のアメリカツアーでの日程を考慮したため・・・?
そうではないような気がします。今大会にはアメリカツアーで活躍中の韓国人選手が大勢やってきます。
彼女たちなりに、色々と考慮した結果でしょう。
バーディ合戦とはならないでしょう。プロの高度な技を見せてもらうチャンスですが、我慢大会となれば、心技体が充実している選手が中心になりそうですね。