ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンのペアリングが発表されました。
さくらちゃんは、ヤニチェンさんと智恵ちゃんとのペアリングとなっています。
さくらちゃんの調子は絶好調とは言えないものの、トップテンはキープし続けており、まずまずの状態だと思います。国内ツアーでは、さくらちゃんよりも強い選手はいないのですから、知らず知らずのうちに受け身の姿勢になっているかも知れません。
今回は世界のメジャーを複数制覇した実力者と同じ組でラウンドしますから、結果はどうであれ、良い機会だと思います。強い選手に対してぶつかっていく姿勢が、さくらちゃんをパワーアップしてくれるのではないかと期待しています。
さて、心配なのは古閑さんです。
先週は左手首故障のために棄権しています。その前も、戦えるような状態ではないように感じます。
あの明るいキャラクターは国内ツアーには欠かせない選手ですし、人気の高い選手でもあります。
もうシードは確保していますので、あまり無理をしてこじらせないように願いたいです。手首の故障というのは結構長びきます。選手生命を短くしないためにも、ここは欠場して治療に専念することも検討して欲しいと思います。
また、大山さんも、現在の状態としてはよく頑張っている方だと思います。完全ではない状態で予選落ちもせずに、1試合平均100万円を稼いでいます。シード確保にはまだまだ遠いですが、彼女も連戦は避けたいところでしょう。できればどこかで欠場した方が良いと思いますが、それが許されるような状況ではありません。どこかで3位以内に入って大きく賞金額を増やしておきたいですね。
ところで昨日の記事で、さくらちゃんの各スタッツの3年間の推移を見てみました。
昨年に比べてパーオン率と平均バーディ数が向上、平均ストロークと平均パット数がやや悪化、パーセーブ率とリカバリー率が悪化している状況です。
さくらちゃんばかりを見ていて気が付かなかったのですが、より深刻なのは智恵ちゃんのようです。
なんと全部門で悪化しているのですが、特に平均バーディ数、パーオン率、リカバリー率の悪化が目に付きます。ショットメーカーの智恵ちゃんにとってパーオン率と平均バーディ数は生命線ともいえるスタッツですから、この辺が改善されないと今シーズンは厳しい状態が続くかも知れません。気持ちの強さで勝負するタイプの選手なので、ここ一番では頑張るかも知れませんが・・・。
また、諸見里さんもパーオン率以外のスタッツは軒並み悪化しています。彼女の落ち込みは智恵ちゃんに比べるとマシではありますが、元々スタッツがそんなに良い選手ではないだけに、なかなか優勝に届かない原因がよくわかりました。
2年続けて多くの勝ち星を積み重ねることの難しさを感じますが、こうして見ると、現状、さくらちゃんが1勝止まりというのは理解し辛いですね。