日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯の初日と2日目の組み合わせが発表されました。
有力選手は初日午前アウトスタートと午後インスタートに分かれてプレーします。
午前アウトスタートの有力選手には、さくらちゃん、全さん、馬場さん、北田さん、大山さんがいます。
さくらちゃんは第6組、7時45分スタートで、藤本さんと藤野さんとのペアリングとなっています。
初日、2日目とプレッシャーの掛からないペアリングになったことは歓迎したいと思います。でも、何か寂しいと感じませんか?
午後インスタートの有力選手には、古閑さん、茜っち、智恵ちゃん、不動さん、諸見里さん、アンさん、上田さん、藤田さん、福嶋さんがいます。
こちらの方が豪華ですね。
特に、11時55分スタートの第39組は、ディフェンディングチャンピオンの諸見里さん、アンさん、上田さんの豪華ペアリングです。この選手達にはプレッシャーの掛かる予選2日間となります。
さくらちゃんの組と諸見里さんの組は、丁度表裏の関係になります。初日と2日目のスタートが真逆になるわけですね。ですから、さくらちゃんはメイン組であることは間違いありません。
ただ、テレビ放送では、どうなのでしょうか。CSは初日から放送されますし、地上波でも2日目から放送があります。さくらちゃんの組は放送されるのでしょうか?
そう言えば、さくらちゃんは昨年も第6組でした。昨年は、2日目までは7位とまずまずだったものの3日目にスコアを崩してしまい順位を下げました。最終日に10位まで追い上げたものの、3日目のスコアが祟り、諸見里さんを楽にさせてしまいました。
4日間大会では、初日は午前の方が良いと考える人も多いようです。2日目は午後になるので、初日の疲れは取りやすくなります。2日間だけのことを考えれば、初日午前の方が有利ですが、さくらちゃんほどの選手になると予選通過が問題ではなく、決勝ラウンドをいかに優勝に近い位置で迎えるか、が問題になります。
2日目午後スタートということは、3日目に向けての準備時間が少なくなるということです。
暑い時期だけに、初日午前スタートが良いのかどうかを憶測ではなく、データで調べてみました。
2004年以降、6大会中の5回で、初日午後組が優勝しています。さくらちゃんにとっては有難くない結果が出ていますが、1回は優勝者が出ていますから、不利なデータを跳ね返して欲しいと思います。
諸見里さんは昨年も初日2日目は上田さんとのペアリングでした。辛さんの代わりにアンさんが入っただけ、という感じですね。もう少し、捻って欲しいですね。2年続けて同じような組み合わせというのは、あまり良くないと思います。
昨年は、2日間とも、諸見里さんが上田さんを4ストローク上回りました。実力差のない2人が、2日間一緒に回って8打も差を付けるということはあまりないと思います。
よほど諸見里さんの調子が良かったのでしょう。今年は、そのようにはいかないような気がします。
特に、アンさんが走ってしまうと、2人ともスコアを崩すかもしれません。
グランデージは、奈良と言っても、吉野の方ですから、大阪からは大変遠いですね。大阪から1時間と書いてありましたが、すごく遠くに感じられました。選手もどこに泊まるのでしょうか?
ギャラリー数も少ないのではないでしょうか。注目度の高い試合でありながら、現地には行けないファンが多いと思います。テレビ中継の責任が重大です。
選手をしっかりと見せて欲しいということと、戦略的なコースの特徴をファンに見せて欲しいと思います。
もりおさんからコメントを頂きました。
おっしゃる通り、39組以外は、有力選手にとってマイペースで回れるペアリングが用意されましたね。
複数の実力者で潰し合いをするのは39組だけのようです。さくらちゃんはここに入らなくてよかったです。
ただ、39組はアンさんの力を削ぐことにはならず、諸見里さんか上田さんのどちらかの力を削ぐことになると思います。ライバル関係でもあり、上田さんはコーチの元を去りました。いろいろと感情的なものはあるでしょうね。
藤本さん、森田さんは、この中でやってもらわないといけない選手です。優勝の壁にぶち当たっている状態の2人です。相撲でも、こういう時は、横綱に胸を借りて、力を付けていくものです。協会の親心ですね。
「さくらちゃんの組が寂しい」と最初に書きました。
これを、協会がさくらちゃんのことを大事に扱っていないと見るのかどうか・・・・。
私は、協会は、さくらちゃんがこの中では断トツの人気があることを十分理解していると判断しました。
さくらちゃんは、ピンで集客出来る選手です。ここに、古閑さんや不動さんをペアリングする必要などありません。
諸見里さんとはまだまだ人気のレベルが違うということを協会は認識しているのでしょう。
表の目玉はさくらちゃん1人で十分だけど、裏の目玉は3人がかりでないと・・・、という考え方もできますね。