今シーズン34試合中の18試合が終了しています。

爆発力を知る意味で、60台でのラウンドがでれだけあったのかを調べてみました。

「69と63では全然意味が違うだろう」「メジャー仕様の設定とバーディ合戦の設定とをごちゃ混ぜにするな」・・・・というお叱りも受けそうですが、とりあえず、今回はこれで行きまーす。


まず今シーズンの結果です。選手によってラウンド数が異なりますので、率を計算しています。

60台のラウンド数/全ラウンド数 (比率%)

さくらちゃん 11/38 (28.85%)

アンさん   11/47 (23.4%)

全さん    11/41 (26.83%)

不動さん  12/43 (27.91%)

諸見里さん  5/44 (11.36%)

智恵ちゃん 13/44 (29.55%)

李さん     7/45 (15.56%)  

馬場さん   6/55 (10.91%)

北田さん  13/55 (23.64%)

古閑さん   6/52 (11.54%)

藤田さん   9/47 (19.14%)

茜っち     8/53 (15.09%)


智恵ちゃんが60台を叩きだす可能性が一番高いということがわかります。平均ストロークが今シーズン6位ですので、この中では一番爆発力のある選手だということがわかります。

ゾーンに入るとバーディが続くのが智恵ちゃんの特徴ですが、数字がそれを物語っていますね。

智恵ちゃんに続く第1グループに、さくらちゃん、全さん、不動さん、北田さんが続いています。北田さんの数字が高いことに驚きました。


藤田さん、李知姫さん、茜っちなどが続きますが、諸見里さん、古閑さん、馬場さんの数字がかなり低くなっています。

もりおさんから昨日指摘していただいたように、諸見里さんの60台でのラウンドがわずか5回しかないのは驚きです。それでいて平均ストロークは5位に付けているのですから、大崩れも少なく、パープレー前後のゴルフをしていることがわかります。今一つ、爆発していないことがわかります。馬場さんと諸見里さんが手堅いプレーをする選手という数字になっています。

古閑さんは爆発力のあるタイプの選手ですが、やはり調子が良くないのでしょう。



昨年同時期までの数字も調べました。昨年のスタンレー最終日はハーフのみだったので計算から外しました。

さくらちゃん 20/46 (43.48%)

全さん    17/42 (40.48%)

不動さん   4/28 (14.29%)

諸見里さん 12/49 (24.48%)

智恵ちゃん 14/49 (28.57%)

李さん     9/32 (28.13%)  

馬場さん   8/48 (16.67%)

北田さん   7/46 (15.22%)

古閑さん   5/38 (13.16%)

藤田さん   5/43 (11.63%)

茜っち     3/44 ( 6.82%)


昨年の数字を見てビックリです。さくらちゃんと全さんが60台で回る確率なんと40%強でした。

昨年より大幅に落としているので気になりましたが、さくらちゃんは昨シーズントータルで見ると100ラウンド中36ラウンドとなっており、昨年後半の60台の確率は29.63%でしたので、ほぼ今年と同じだということがわかりました。


昨年の夏までは、かなり調子が良かったです。今年もまずまずのゴルフをしているのですが、何かモノ足らないと感じていたのは、ここに原因があったのでしょう。後半戦はもっと多くのビッグスコアを見せて欲しいと思います。

全さんは、昨シーズントータルで87ラウンド中34ラウンドで60台でした。シーズン通して60台の多い選手だったわけですが、今年は今一つという状態です。

諸見里さんも昨年は前半戦、年間トータルとも28~29%台とまずまずの数字となっています。今年の落ち込みはかなり気になります。

この数字を見ていると、茜っちが優勝で涙を流したのもよくわかりますね。



さて、ここに数字をあげなかった選手が1人います。

朴インビさん  9/21 (42.86%)


やはり、今シーズン前半に関して言えば、この選手の数字は断トツだと言えます。アメリカツアーと掛け持ちで良かったですね・・・・・。後半も、引き続きアメリカツアーで頑張ってほしいと思います。(日本に帰ってくるのでしょうね・・・・・・・)


最後に、隠れ「爆発力女王」の名前を挙げたいと思います。

43ラウンド中、60台でのラウンドはわずか4回。しかし、4回のうち3回が同一の試合だったという選手です。

もう、おわかりたと思います。甲田さんです。

良く言えば爆発力がある選手ということになりますが、全ラウンドの9.3%にしか過ぎません。

「一発屋」と言われないように、もっともっと練習しなければいけませんね。



60台のラウンド数と関連してくる部門は、バーディ率だと思いますが、次の機会に回したいと思います。