エビアンマスターズ最終日の戦いが終わりました。


優勝争いも白熱して、大変面白い争いとなりました。


最終成績です。

1位  -14 申ジエさん

2位  -13 プレッセルさん     

         トンプソンさん

         NYチョイさん

5位  -12 ペターセンさん

6位  -10 美香さん(68、67、74、69)

         キムソンヒさん

8位  -9  Jジャンさん

9位  -8  馬場さん(69、72、70、69)

         不動さん(72、69、70、69)


以下、日本人選手の成績

19位 -5  藍ちゃん(69、72、74、68)

23位 -4  さくらちゃん(72、74、70、68)

         智恵ちゃん(72、72、69、71)

         真夕さん(69、71、69、75)

31位 -2  上原さん(76、71、69、70)

53位 +2  古閑さん(74、73、74、69)

         佐伯さん(71、73、73、73)

         上田さん(69、71、73、77)

67位 +4  茜っち (71、72、75、74)

71位 +5  森田さん(73、74、72、74)

74位 +7  北田さん(73、74、75、73)

79位 +12 甲田さん(74、72、75、79)


日本人選手は、17人出場し、15人が予選通過、そして、トップテンに3人が入りました。

日本ツアー選手は馬場さんと不動さんの2人がトップテン入りしています。

特に、トップテンに馬場さんが入ったことが、本当に喜ばしいことです。日本での試合でも好調をキープし、絶えず上位に顔を出していたのですが、海外でも成績を残しました。

どうしても藍ちゃんばかりに目が行きがちな女子ゴルフ界において、国内ツアーの選手がこうして海外でもトップテンに入ることができるというところを見せてくれました。馬場さんは殊勲賞モノですね。


不動さんもトップテン入りしましたが、彼女の場合は、これ位の活躍をして当然の選手です。彼女にとっては海外メジャーしか宿題が残っていないような状態です。2年前の全英に引き続き、今回も世界で戦える力があることを示してくれました。


馬場さんと不動さんが本当によく頑張ってくれましたが、他の日本ツアー選手も健闘しました。

真夕さんも3日目終了時点では優勝圏内に付けていました。最終日はやはり経験不足でしょうか。初めての海外遠征ですから、ここまで頑張ったことには拍手を贈りたいと思います。これからは、国内でももう少し安定した成績を残して、数多くの海外メジャーに挑戦できるように頑張ってほしいと思います。


最終日の上原さんと古閑さんは、よく粘りました。上原さんは藍ちゃんとのペアリングが吉と出たのでしょう。距離の短いコースで、自分のゴルフに徹した結果、最終日に順位を上げることができました。

古閑さんは諦めの早いタイプの選手です。良い時は調子に乗るタイプですが、こういう順位から最終日に69を出して順位を上げてくるとは思いませんでした。彼女のことですから、「今日が開幕なら優勝できた」なんて言うのかも知れませんね。

この2人は、敢闘賞モノですね。


上田さんは最終日、とくに後半に我慢の限界が来たようです。彼女としては残念な成績で終わりました。

初日2日目と、せっかく良い位置に付けながらの失速です。今年の彼女の定位置まで順位を下げてしまいました。


茜っちと北田さんは全英があります。今回よりも厳しい条件でのゴルフとなるでしょうが、今回以上の成績を期待したいと思います。

森田さんと甲田さんは、良い経験ができました。森田さんは、平均的なスコアで4日間を終えました。海外で活躍するよりも、早く国内で1勝して欲しいですね。

甲田さんは、4日間戦うだけの準備ができていなかったようで、最終日には大きく崩れてしまいましたが、予選通過したことだけでも勉強になりました。


さて、さくらちゃんと智恵ちゃんは仲良く24位に並びました。藍ちゃんには1打及ばなかったのが残念ですが、日本ツアーの代表選手として、恥ずかしくない成績を残すことができました。

彼女達のレベルになると、20位台というのは物足りない成績に感じますが、いつも上手く行くとは限りません。



Bugwineさんからコメントをいただきました。

さくらちゃんは最終日7バーディでした。欲を言えば、もう少しスコアを伸ばせたように思いますが、最終日になってコースを攻略できたことになりますね。


さくらちゃんに関しては、明日以降の記事で詳しく書きたいと思いますが、Bugeineさんの指摘通り、よくない時のさくらちゃんは、不思議とこのあたりの順位に落ち着いてきます。

今回は、色々とありましたが、こうやって最終日にスコアを上げて来ることができるというのは、海外メジャーでの優勝も近づいているのだと思います。