Bugwineさんからコメントを頂きました。ネタを提供していただいたような形になり、ありがとうございました。


プロゴルファーの経費について書いていただきました。

会場までの交通費
宿泊費
食費(これが馬鹿にならない)
エントリーフィー(男子は1万円強、女子は2万円程度と聞いています)
キャディフィー(ハウスキャディは一日1万円強)
賞金からLPGAへの特別会費徴収(男子並なら4パーセント)
コーチについていた場合コーチ料
LPGAの年会費(正会員でも単年度登録でも必要らしい)

これを合計すれば1試合あたり20万円程度にはなるでしょう。


シーズンが終了して、シード選手になれるのは、わずか50名ほど。

賞金獲得額も数千万円を超えているような選手の多くはスポンサーも付いていることも多いですし、ウェア等の契約もありますから、そんなにお金に苦しいということはないでしょう。


試合にも出場できない選手の多くは、ゴルフ場や練習場等でコツコツと稼ぐしかありません。


シードをぎりぎりで確保した選手の賞金額は1500万円ほどです。

そして、翌年は30試合以上に参戦することになります。30試合に出場するとなると、1試合20万円の経費が掛かったとして、600万円が消えていくわけです。

これだけでなく、日々の練習やトレーニングにも費用が必要ですから、ほとんど残りません。


住む地域にもよりますが、部屋代だけでも年間100万円程度はするでしょう。そんな選手でも、火曜と水曜はコースで練習、金曜と土曜(日曜)は試合ですから、アルバイトをする時間もありません。


QT上位の選手は、賞金額がそれよりも少ないわけですから、試合にでた方が得なのか、損なのか、考えるでしょうね。


パーゴルフの記事では「スロープレーをなくせば出場選手が増える」とありますが、予選通過できる選手が50人から60人に増えたとしても、恩恵を被るのはわずかです。むしろ、経費だけが増える選手数が1試合当たり50人から80人~90人に増えるだけです。

かと言って、賞金総額が増えるのも限界があります。プロゴルファー全員がゴルフでご飯を食べることができるようにするのは難しいことのようです。


さくらちゃんのように1憶以上の賞金を稼ぎ、スポンサー契約で数億円稼ぎ、ウェア等もメーカーからの提供・・・なんていう選手はごく一握りにすぎません。

文字通り、弱肉強食の世界だということがわかります。



さて、上田さんの故障についてもBugwineさんからコメントを頂いています。

半月板ですか・・・。長引きますね。野球選手やハードな動きをするスポーツでは多いケガの1つですが、ゴルフではあまり聞きませんね。

ゴルフでは大山さんに代表されるように手首の故障が多いですし、あとは福嶋さんのように腰に持病を抱える選手も多いようです。

せっかく高度な技術を持ちながら、故障によって満足な結果を残せなくなる選手も多いですから、故障を未然に防ぐためのトレーニングも重要です。


上田さんも、手術となると長期間試合に出ることがてきなくなります。ファンにとっては一番辛いことです。

私は上田さんのファンではありませんが、1日も早く、万全の状態でコースに戻ってきて欲しいと思います。