ワールドレディス終了後のさくらちゃんのコメントです。

「体調が悪い中での単独2位は良い結果だと思うけど、まだまだ自分の未熟なところです」


「まだまだ通過点。もっと稼ぎたいというより、もっともっと優勝したい気持ちが強い」


海外選手との力の差について「自分では毎年近づいてきていると思っています。昨年より今年、今年より来年と、メンタル面も技術面もレベルアップしていきたい」


以前のさくらちゃんは、やる気があるのかないのかわからないようなコメントが多かったですね。それがさくらちゃんらしいところでもあったのですが、やはり賞金女王を獲って、彼女は変わりましたね。


1つ目のコメントは、素直な今の気持ちを言ったものでしょう。優勝こそ逃したものの、世界の強豪を抑えての単独2位で、日本人選手代表としての責任を果たしたという点では満足できるけれども、優勝できなかったのは自分が未熟であったことが原因だと言っています。

この謙虚さ、まだ未熟だと言う気持ちがあれば、まだまだ彼女は伸びていくことでしょう。


2つ目のコメント。さくらちゃんは稼ぐことについてはほとんど意識しいないでしょうね。それよりも優勝を積み重ねたいということです。この言葉も今までにあまり聞かなかったコメントです。

賞金女王になったことで、モチベーションを維持することが難しいとか、今シーズン未勝利であるこからモチベーションが上がっていない、とか言われがちですが、彼女はもっと上を目指していることがこのコメントからわかります。

いつもファンに喜んでもらえるような成績を残したいという気持ちなのでしょう。


3つ目のコメントは1つ目のコメントとダブるのですが、世界の強豪選手と競っても互角に戦える力は付いてきたが、その中で勝ちきるにはもっとレベルアップが必要だということでしょう。

私は、十分世界で優勝するだけの実力は付いていると思っていますが、少ない出場試合数で確実に優勝するためには更なるレベルアップが要求されることを彼女は知っているのでしょう。


本日発売の週刊ゴルフダイジェストに、オチョアさんの引退に絡んで、日本人有力選手のコメントが並んでいました。

エーッ、さくらちゃんは30歳までに結婚して、その時にはゴルフをやめてもいいと言っていた筈なのに・・・・。

賞金女王を獲って、ゴルフの楽しさがわかり、次なるゴルフでの目標を見つけたのですね。きっと。


多分、大きな夢なんだと思います。年齢という目標から、ゴルフでの目標に切り替わったのでしょう。

その目標、夢を叶えるために暫くはゴルフに打ち込みたい、ということのようです。



さて、4日間の激闘でした。

体調は悪かったでしょう。

初日・2日目と天候も悪かったです。

3日目には追い上げ、最終日はシビアな優勝争いの中でプレーしました。

トーナメント中は気持ちも張っていたでしょうが、試合も終わり、激戦の疲れを感じていると思います。

見えない疲れは、後になるほど響いてきますから、ここはしっかりと疲れを取ることが最優先です。

目先の、今週の成績だけにこだわらないで欲しいですね。