海外メジャー第1戦、クラフトナビスコチャンピオンシップの組み合わせが発表されました。

4日間大会なので、初日と2日目は同じ人と一緒にラウンドすることになります。それだけに、日本の3日間大会と比較すると、組み合わせは大きなウェイトを占めるものです。

また、初日と2日目で午前と午後を入れ替わります。この気象条件が一番の曲者と言っても良いでしょう。


組み合わせを見ますと、今回は、日本人選手のうち、諸見里さん以外は皆さん初日は午前スタートとなりました。これが吉と出るのか凶とでるのか・・・・。


午前スタートの中でも一番早いスタートになったのがさくらちゃんです。7時38分スタートというのは、かなり早いですね。うめももさんが心配されるのも無理はないと思います。カリフォルニア州なので極端に寒いことはないと思うのですが、よくわかりません。


さくらちゃんはAllison Fouch選手とのラウンドになります。あまり名前を知られていない選手ですし、実績も2年前に2位という成績を残していますが、昨年はトップテン入り1回という選手です。

日本の賞金女王で、しかも日本人としてはロレックスランク2位の選手をこの組み合わせにしたのか、意味がわかりません。有力選手の組み合わせを見てみると抽選ということでもなさそうなので、訳がわかりません。

ただ、さくらちゃんは、国内では有力選手との組み合わせに慣れていますが、海外で有力選手と組むと「お客さん」になってしまうところがあります。今回の組み合わせは、さくらちゃんの方が上位ランクですから、自分のペースでラウンドできるのでは・・・と思います。


智恵ちゃんは、先週の優勝者とのラウンドになります。韓国賞金女王ですし、調子も良いのでしょうから、結構厳しい組み合わせになりました。


藍ちゃんはウェブ選手とのラウンドです。正直言って、この組み合わせは見飽きました。陳腐というときつい言い方かもしれませんが、もういいでしょう。智恵ちゃんと入れ替えて欲しかったですね。


上田さんはビッキーハースト選手とのラウンドです。昨年の新人ですが、2戦前にはトップテン入りしています。昨年の成績を見ても、上田さんとは丁度良い相手だと思います。ドライバーの距離の出る選手のようなので、上田さんが我慢できるかどうか・・・。


美香さんはローラディアス選手とのラウンドです。過去に優勝実績はありますが、昨年は酷かったようです。


三塚さんは午前アウトスタートになりました。アマチュア選手とのラウンドです。昨年の最終QTで失敗した三塚さんにはこの程度の扱いなのでしょうか。


諸見里さんは日本人選手唯一の午後スタートで、モーガン選手との組み合わせです。ここ数年、年に1回はトップテン入りする程度の選手です。


こうして見ると、智恵ちゃんはかなり見込まれたように感じられるのですが、アメリカツアーでは、韓国賞金女王が1勝しただけで、マダマダという扱いをしているのかも知れません。


いずれにしても、日本人旋風を巻き起こして欲しいと思います。



Bugwineさんからコメントをいただきました。

出場資格についてなのですが、とても興味深いですね。昨年の国内賞金ランク1~5位の選手が出場しているので、全員、日本ツアーからの推薦(招待)枠だと考えていました。

ただ、そうすると5人というのは「多くなったものだ」「日本ツアーも認められてきたのかな」などと思っていたのですが、そうではなかったということですね。

さくらちゃん、諸見里さん、智恵ちゃんは、あくまでもロレックスランキングでの出場であり、3人がその枠での出場となったために、全さんと三塚さんが繰り上がって、日本の賞金ランク上位2人という扱いで招待されたわけですね。

国内ツアー選手がどんどんとワールドランクを上げていけば、それだけ多くの国内ツアー選手が海外メジャーに出場できるわけですから、皆さん、後に続きたいと考えている選手のためにも頑張らなければなりません。



さて、国内ツアーも、先週は休みでしたが、今週はヤマハレディースが開催されます。

優勝予想は明日の記事になると思いますが、メンバーを見ると、「薄い」ですね。出場している選手やそのファンの方には申し訳ないですが、興味が湧きません。

海外の試合に1人でも多くの有力選手が参加するということは、嬉しいものですが、一方では寂しい試合を見るということになります。スポンサーもテレビ局も大変ですね。

国内に残った選手にすれば、それだけチャンスが大きいということなのでしょうが・・・。